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参考資料4 乳房構成に関する自治体担当者向けのQ&A(案) (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74679.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第47回 7/16)《厚生労働省》
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Q11 がん検診として、乳房超音波検査のみを受け、マンモグラフィは受けなくてもよい
か。
(答)


現時点で検診を行うことによる乳がんの社会全体の死亡率減少効果が確認された検
査手法はマンモグラフィのみであるため、マンモグラフィを受ける事が推奨されます。
このため、超音波検査を希望する場合でも、マンモグラフィと組み合わせることが
推奨されます。

【乳がん検診の限界について】
Q12 乳がん検診の限界は何か。
(答)


乳房構成に関わらず、マンモグラフィですべての乳がんが見つかるわけではないこと
を知っておくことは重要です。また、マンモグラフィのみならず、超音波検査やその
他どのような診断方法においても、乳がんを 100%発見することは難しく、検診には
限界があることも知っておきましょう。



また、乳がんにも、ゆっくり大きくなるがんと、急速に増大するがんなどいろいろ
なタイプのがんがあります。極めて急速に増大するがんでは、前回の検診では検出
できる段階ではなかったものが、次の検診では治癒不可能な状態になってしまうも
のもあります。受診後にしこりなど自分で変わったことに気づいた場合には、検診
結果が異常なかったとしても、速やかに医療機関を受診することが重要です。これ
は、どのタイプの乳房でも同様で、またマンモグラフィや乳房超音波といったどの
検査を受けていたとしても同じです。

【がん検診受診者に対する乳房の構成の通知について】
Q13 乳房構成を通知する意義はなにか。
(答)


受診者が乳房構成を正しく理解することで、自身の乳房におけるマンモグラフィで
の乳がんの見つかりやすさや、がんになるリスクを理解した上で、マンモグラフィ
の結果を正しく理解することや、ブレスト・アウェアネス等の予防行動に適切に繋
がると考えられます。

Q14 乳房の構成を通知する際に注意が必要なことはなにか。
(答)


乳房構成を通知する自治体においては、受診者に対して、がん検診受診時に、がん
検診の結果と併せて乳房構成が通知されることを伝える必要があります。
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