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参考資料4 乳房構成に関する自治体担当者向けのQ&A(案) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74679.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第47回 7/16)《厚生労働省》
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および極めて高濃度の乳房を表す言葉であり、病気ではありません
Q5 早期に乳がんをみつけて乳がんによる死亡を避けるにはどうしたらよいか
(答)


日頃から自分の乳房の状態に関心を持つ生活習慣を「ブレスト・アウェアネス」と
いいます。乳房構成に関わらず、閉経前の方は、月経周期による乳房の変化を知り、
その周期による変化以外の「いつもと違う変化」がないかどうかをチェックしてみ
ましょう。閉経後の方も、以前と比べて変わりがないかどうか確認してみましょう。
しこりなどの変化があれば、速やかに医療機関で診療を受けることが重要です。



また特に異常がない場合でも、40歳を過ぎたら、乳房のタイプにかかわらず、定期
的なマンモグラフィによる乳がん検診を受けることが重要です。



喫煙や飲酒、肥満などは乳がんのリスクを高めることがわかっています。できること
から生活習慣を整えましょう。

【検査手法について】
Q6 マンモグラフィ上の乳房構成による乳がんの発見はどのぐらい差があるか。
(答)


乳房構成が高濃度の場合は白い乳腺組織の陰に病気が隠れることがあり、脂肪性や
乳腺散在など他の乳房構成の場合と比べると、マンモグラフィで感度(乳がんであ
る人を正しく陽性と判定できる確率)が低くなる傾向があると考えられています
(日本人のデータで、極めて高濃度乳房、不均一高濃度、乳腺散在、脂肪性の順に
感度は 51.1%、68.3%、79.2%、90.7%という報告があります)

(※5)

(※5)Age-specific interval breast cancers in Japan: estimation of the proper sensitivity of
screening using a population-based cancer registry. Suzuki A, Kuriyama S, Kawai M.
et al:Cancer Sci. 2008. 99(11): 2264-2267.
Q7 マンモグラフィに加え、乳房超音波検査(エコー)を行うことのメリット・デメリ
ットはどのようなものか。
(答)


乳房構成が高濃度の場合、マンモグラフィでがんが見つかりにくく、マンモグラフ
ィに加えて乳房超音波検査を行うことで、感度(乳がんである人を正しく陽性と判
定できる確率)が約7割から約9割に高くなる(※6)というメリットがあります。



ただし、マンモグラフィに加えて乳房超音波検査を行うことで、特異度(乳がんで
ない人を正しく「陰性」と判定できる割合)が約9割から約 8.5 割に低くなることも
報告されており(※6)これにより結果的に不必要な治療や検査を招きうるというデ
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