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参考資料4 乳房構成に関する自治体担当者向けのQ&A(案) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74679.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第47回 7/16)《厚生労働省》
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房構成は年齢、出産・授乳、ダイエットなどでも変化するため、乳がん検診を毎年
受診していたとしても、乳房構成が変わることもまれではありません。例えば、あ
る年に乳腺散在と評価された方が、翌年には不均一高濃度乳房と評価されることも
あります。
(※1)乳房構成判定アトラス: 日本乳癌検診学会・厚生労働科学研究班
Q2 日本人における高濃度乳房の割合はどの程度か。
(答)


日本人では 40 歳代で約 7 割、50 歳代で約5割、60 歳代で約4割が高濃度乳房であ
ると報告されています(※2)
。加齢と共に乳腺組織は減少することから、年齢が高
いほど高濃度乳房の割合が低いことがわかっています。



授乳をしたことのない方や女性ホルモン補充療法を受けている方は、高濃度乳房に
なりやすい傾向にあります。

○ ダイエットなどで脂肪が減ることにより、高濃度乳房になる場合もあります。


なお、乳房の大きさそのものと乳房の構成は関係ないと言われています。

(※2)令和2年厚生労働科学研究「乳がん検診の適切な情報提供に関する研究」(研究
代表者:笠原 善郎)

Q3 乳房構成で、乳がんのリスクは変わるか。
(答)


乳房の構成と乳がん発症リスクに関しては、欧米のデータによると、高濃度乳房の
人は、高濃度乳房ではない人と比べると乳がんになる可能性が高くなると報告され
ています(※3)
。日本人のデータは欧米人の研究より少ないですが、同じ傾向があ
ることが報告されています(※4)


(※3)The use of breast imaging to screen women at high risk for cancer. Sickles EA et al;
Radiol Clin North Am. 2010. 48(5):849-878.
( ※4)Association between mammographic breast composition and breast cancer risk
among Japanese women: a retrospective cohort study. Toshifumi Namba.et al: Breast
cancer 2022. 29: 978–984.
Influence of breast density on breast cancer risk: a case control study in Japanese
women. Keiko Nishiyama.et al: Breast Cancer 2020.27: 277–283
Q4 高濃度乳房は病気か。
(答)


高濃度乳房は、乳房の構成(乳房内の乳腺と脂肪の割合)乳腺の多い不均一高濃度
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