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参考資料4 乳房構成に関する自治体担当者向けのQ&A(案) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74679.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第47回 7/16)《厚生労働省》
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メリットもあります。


マンモグラフィに加えて乳房超音波検査を行うことで、社会全体の死亡率が減少す
るかどうかについては、現在研究中です。



なお、上記の研究報告においては、乳房超音波検査のみではなく、マンモグラフィ
と併用していることに留意が必要です。

(※6)Evaluation of Adjunctive Ultrasonography for Breast Cancer Detection Among
Women Aged 40-49 Years With Varying Breast Density Undergoing Screening
Mammography: A Secondary Analysis of a Randomized Clinical Trial. Oncology.
Narumi Harada-Shoji.et. al: JAMA Netw Open. 2021. 4(8) : e2121505
Q8 住民検診でマンモグラフィに加えて乳房超音波検査はなぜ推奨されていないか。
(答)


現在、国が行っている対策型検診での乳がん検診の方法は、社会全体としての死亡
率減少効果が欧米のデータで確認されているマンモグラフィであり、この効果は、
すべての乳房構成の方が含まれた集団において示されたものです。



対策型検診では、検診による社会全体の死亡率減少効果が明らかな検査方法が採用
されており、マンモグラフィに加えて乳房超音波検査を行うことによる、乳がんの
死亡率減少効果は現在研究中であるため、現時点では国が対策型検診として推奨す
る乳がん検診の方法には乳房超音波検査は含まれていません。

【超音波検査を希望する方への対応】
Q9 がん検診における追加の検査として乳房超音波検査を希望する場合、保険診療で受
けられるか。
(答)


症状のない方ががん検診として乳房超音波検査を受ける場合、保険診療の対象とは
ならず、自費診療となります。乳房構成は乳房のタイプであって病気ではないため、
たとえ、乳房構成が高濃度であっても保険診療とはなりません。

Q10 がん検診における追加の検査として乳房超音波検査を希望する場合、どの医療機関
を受診したらよいか。
(答)


日本乳がん検診精度管理中央機構のホームページにおいて、「乳がん検診超音波検査
実施・判定医師リスト」等の情報を公開しているので、参考にしてください。
https://www.qabcs.or.jp/us/d_list/

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