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資料.セルフメディケーション税制の在り方について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73859.html
出典情報 セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第5回 6/19)《厚生労働省》
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税制対象から除外する非スイッチOTC医薬品について
痩身又は美容を目的として使用される可能性がある医薬品
○ 防風通聖散は、税制対象であるマオウを含有した鼻炎用内服用薬として、税制の対象となっている。
○ 防風通聖散は、使用にあたって「体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなもの」が条件
とされており、腹部に皮下脂肪が多い者が使用の条件の1つとされている。また、複数の効能効果
がある中で、「脂肪を落とす」等の直接的な表現で特に痩身につながる効果を強調して販売されて
いる製品が多い。その他、ECサイトでは、痩身につながる効果を直接的にうたうとともに、肌荒
れやむくみの効能効果の記載にあわせて全体として美容を連想させるような広告を掲載する等、痩
身美容のイメージを強調して販売されている例も見受けられる。(広告の観点から蛍光箇所を追記
しています)
○ 大柴胡湯は、税制対象医薬品ではないが便秘や胃炎の効能効果があることから、消化器官用薬とし
て税制対象になりうるものである。
○ 大柴胡湯は、使用にあたって「体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の
傾向がある者」が条件とされており、防風通聖散のように「腹部に皮下脂肪が多いもの」といった
条件はない。他方、「脂肪を落とす」等の直接的な表現で痩身につながる効果を強調して販売され
ている製品があることから、痩身目的で使用される可能性があるのではないかと考えられる。

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