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【資料2-3】候補成分へのご意見募集に寄せられたご意見 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72909.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第36回 5/22)《厚生労働省》
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OTC 化には反対です。
医師の診断なしでこの薬剤が購入できるようになると、いくつかの重要な課題や問題点がありますので、医師の判断によって処方
されるべきです。
1.安全性の確保と副作用のリスク
医療用医薬品として使われていた成分を医師の診断なしで購入できるようになるため、以下の懸念があります。
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個人

・不適切な使用:患者自身が症状を誤認し、本来必要のない薬を服用してしまうリスク
・副作用の発見遅延:医師によるチェックがないため、重篤な副作用の初期症状を見逃す可能性があります。
・飲み合わせ:他の持病で処方されている薬との飲み合わせを、患者が正しく把握しきれないケースがあります。
2.診断の遅れ
市販薬で症状が和らぐことで、医療機関を受診する機会が減り、かえって壊死等重大な疾患の発見を遅らせる原因にもなり大問題
です。
オパルモン錠 5μg・・OTC 薬で一時的に症状(痛み・しびれ)を緩和させることで、根本的な治療(専門医による受診や手術な
ど)が遅れ、症状が悪化する恐れがあります。副作用に気づかず、あるいは効果があると勘違いしてダラダラと長期間服用し続け
るリスクがあります。副作用として、下痢、吐き気・嘔吐、腹痛、頭痛、頭重、頻脈、低血圧、ほてり、出血傾向などが報告され

5

個人

ています。医師の診察なしにこれらに対処する必要があります。 医療機関で処方される場合、ジェネリック医薬品(リマプロス
ト錠)なら薬価は非常に安価(1 錠 9.90 円程度)ですが、OTC 化されると通常、価格が高く設定されます。他の抗血小板薬や抗
凝固薬などと併用すると出血リスクが高まる可能性があります。オパルモンは血管を広げて血流を改善する薬であり、一時的な腰
痛薬とは異なるため、安易な自己判断での使用は避けるべき薬剤と言えます。

6

個人以外

適切な使用のためには、医学的判断や定期的な医療機関における診療が必要と考えられる薬剤であると考えるため、OTC 化には
反対します。例えば、腰部脊柱管狭窄症等の重篤な疾患の診断の遅れにつながることが懸念されるため。
抗凝固薬や抗血小板薬との併用や使用方法について、定期的な評価が必要であるし、漫然と使用することが無いよう処方した医師

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個人

が責任をもって管理する必要があると考えます。また、脊柱管狭窄症の間欠性跛行に効果があることはわかっているのに、OTC 薬
になることで自己負担が増え、使用をためらう患者が多くなれば、他の高額な薬剤を選択せざる終えなくなり、逆に医療費の高騰
につながる可能性もあると考えます。
オパルモン錠 5μg(一般名:リマプロスト アルファデクス)は、末梢血管拡張による血流量増加作用及び血小板凝集抑制作用を

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個人以外

有する生理活性物質プロスタグランジン E1(PGE1)を、経口で投与可能にした PGE1 誘導体製剤である。
他方、既に OTC として汎用されているロキソニン錠 60mg(一般名:ロキソプロフェンナトリウム水和物)をはじめとする酸性非

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