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資料2_令和7年度地域医薬品提供体制構築推進事業について(PwC提出資料) (16 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72523.html |
| 出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第19回 4/15)《厚生労働省》 |
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区分:
A申請
対象事業: 1
2
3
B申請
4 5 6 7
背景・目的
・医薬品の品質不正問題に端を発した多くの医薬品の製造の一時停止や制限による供給不足、新型感染症やインフルエンザ等の流
行による解熱鎮痛剤、風邪薬などの需要の急増、さらには原料などを海外に依存している医薬品のサプライチェーンの問題による供
給の遅れにより、必要な患者さんに必要な医薬品が十二分に供給されない状態が、数年来続いており、このことが薬局の本来の業務
以外の業務として上乗せされ、これが2割を超えるとの報告もある。地域の薬局同士が連携し、必要に応じて医薬品を融通しあう体制
の構築は、今や喫緊の課題でもある。
・また、患者さんへの対人業務が増加する中、ICT化により相互連絡並びに情報共有を効率化し、これまでかかっていた業務について
も、わかりやすく、かつ簡素化・効率化を図ることで、増加する一方の業務の見直しを恒常的に図ることも必要である。
・そこで、支部単位では地域の医薬品提供体制を構築することが困難なことから、県薬が主体となって体制構築を進めた。
実施内容
<現状と課題(1)>
各地区薬剤師会として、主体的に医薬品の確保のための情
報共有に取り組んでいるところもあるが、一部の薬局間に限
られ、またその作業に膨大な作業と時間がかかっている。
<現状と課題(2)>
これまでは地域全体の医薬品情報のリアルタイムの把握と
いう概念が十分に浸透しておらず、したがって、医薬品の情
報共有による供給システムがあっても、手間やコストに比べ
て有益性が認められず、薬局の参加率も低率で精度にかけ
る状況である。
<現状と課題(3)>
薬剤師会としては会員の利益のために多くの事業を行って
いるが、そもそも薬局の存在意義は単に処方箋に基づき薬
を調剤するだけでなく、地域の住民の健康を支える重要な
役割を担うことである。医療材料等についても適宜供給が必
要。
<現状と課題(4)>
薬局等において把握している退院患者等のアドヒアランスや
残薬の状況、複数病院の受診状況、OTCや健康食品の服
用などの情報は薬局の情報として把握しているだけで、「患
者のための情報」として患者のために十分活用されていな
い。
①地域で「どこに何がどれだけあるのか」を即座に地
区単位だけでなく、距離単位で把握し、必要により分
譲書の発行を含め、在庫融通等に資する。本会地域
連携委員会、情報委員会で検討。
これまでの成果、
今後の展望等
【成果・効果】
●ようやく緒に就いた
だけで今後さらに
多くの薬局等の
導入を促す
②西和地区では、手作業で地域の医薬品情報を取
りまとめ提供していたが、手間とコスト大きく、月1回
の共有しかできていない。その間情報は陳腐化して
おり、手間とコストの割には実効性がない。この手間
【課題・今後の展望】
とコストをできるだけ排除し、セキュリティを含め、各
薬局がより参加できる敷居を下げる取り組みを実施。 ●薬薬連携や医療
材料については、今
回は、基幹病院とし
③大和高田・葛城地区で、薬局並びに訪問看護ス
て高田市立病院を
テーションに地区の医療材料の供給等についてのア
地域として大和高田
ンケートを実施し、薬局・訪看でのニーズを調査する
・葛城地区をモデル
とともに、在宅医療を含め多職種と連携して地域医
地域として選定した
療に貢献するための、システム構築を行った。
が、今後益々高齢
化が進展し、2040
④事前合意のトレーシングレポートの活用をはじめ、
年問題が叫ばれる
基幹病院を中心として、吸入指導や心不全患者の再
中、他の地域へも展
入院の防止を、プラットフォームを活用し薬薬連携を
開していく予定。
進めた。
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A申請
対象事業: 1
2
3
B申請
4 5 6 7
背景・目的
・医薬品の品質不正問題に端を発した多くの医薬品の製造の一時停止や制限による供給不足、新型感染症やインフルエンザ等の流
行による解熱鎮痛剤、風邪薬などの需要の急増、さらには原料などを海外に依存している医薬品のサプライチェーンの問題による供
給の遅れにより、必要な患者さんに必要な医薬品が十二分に供給されない状態が、数年来続いており、このことが薬局の本来の業務
以外の業務として上乗せされ、これが2割を超えるとの報告もある。地域の薬局同士が連携し、必要に応じて医薬品を融通しあう体制
の構築は、今や喫緊の課題でもある。
・また、患者さんへの対人業務が増加する中、ICT化により相互連絡並びに情報共有を効率化し、これまでかかっていた業務について
も、わかりやすく、かつ簡素化・効率化を図ることで、増加する一方の業務の見直しを恒常的に図ることも必要である。
・そこで、支部単位では地域の医薬品提供体制を構築することが困難なことから、県薬が主体となって体制構築を進めた。
実施内容
<現状と課題(1)>
各地区薬剤師会として、主体的に医薬品の確保のための情
報共有に取り組んでいるところもあるが、一部の薬局間に限
られ、またその作業に膨大な作業と時間がかかっている。
<現状と課題(2)>
これまでは地域全体の医薬品情報のリアルタイムの把握と
いう概念が十分に浸透しておらず、したがって、医薬品の情
報共有による供給システムがあっても、手間やコストに比べ
て有益性が認められず、薬局の参加率も低率で精度にかけ
る状況である。
<現状と課題(3)>
薬剤師会としては会員の利益のために多くの事業を行って
いるが、そもそも薬局の存在意義は単に処方箋に基づき薬
を調剤するだけでなく、地域の住民の健康を支える重要な
役割を担うことである。医療材料等についても適宜供給が必
要。
<現状と課題(4)>
薬局等において把握している退院患者等のアドヒアランスや
残薬の状況、複数病院の受診状況、OTCや健康食品の服
用などの情報は薬局の情報として把握しているだけで、「患
者のための情報」として患者のために十分活用されていな
い。
①地域で「どこに何がどれだけあるのか」を即座に地
区単位だけでなく、距離単位で把握し、必要により分
譲書の発行を含め、在庫融通等に資する。本会地域
連携委員会、情報委員会で検討。
これまでの成果、
今後の展望等
【成果・効果】
●ようやく緒に就いた
だけで今後さらに
多くの薬局等の
導入を促す
②西和地区では、手作業で地域の医薬品情報を取
りまとめ提供していたが、手間とコスト大きく、月1回
の共有しかできていない。その間情報は陳腐化して
おり、手間とコストの割には実効性がない。この手間
【課題・今後の展望】
とコストをできるだけ排除し、セキュリティを含め、各
薬局がより参加できる敷居を下げる取り組みを実施。 ●薬薬連携や医療
材料については、今
回は、基幹病院とし
③大和高田・葛城地区で、薬局並びに訪問看護ス
て高田市立病院を
テーションに地区の医療材料の供給等についてのア
地域として大和高田
ンケートを実施し、薬局・訪看でのニーズを調査する
・葛城地区をモデル
とともに、在宅医療を含め多職種と連携して地域医
地域として選定した
療に貢献するための、システム構築を行った。
が、今後益々高齢
化が進展し、2040
④事前合意のトレーシングレポートの活用をはじめ、
年問題が叫ばれる
基幹病院を中心として、吸入指導や心不全患者の再
中、他の地域へも展
入院の防止を、プラットフォームを活用し薬薬連携を
開していく予定。
進めた。
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