よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-3】(3)一部の福祉用具に係る貸与と販売の選択制の導入に関する調査研究事業(結果概要)(案) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(3).一部の福祉用具に係る貸与と販売の選択制の導入に関する調査研究事業
A. 介護保険総合データベースを用いた分析

選択制の導入による給付費への影響の分析

〇国保連に請求事務委託を行っている保険者別に、制度開始直後の令和6年度の選択制対象種目の貸与及び販
売の利用者数に占める、販売の利用者の割合の分布をみると、割合が「0%」であった保険者は43であった。
〇保険者を選択制対象種目の販売が1件でもあった保険者(販売あり保険者)と、全くなかった保険者(販売なし自
治体)に分けた上で一人当たり給付費額の平均値を比較した。
〇選択制対象種目の貸与と販売の給付総額について、選択制開始直前と比較して、販売あり保険者では給付費
が一人あたり163円上昇しているが、令和7年4~6月においてはそのような増加の動きは見られなかった。
〇2群の制度改定前の差分を考慮して算出された販売なし保険者(水準調整済み)と比較すると、令和7年1月に
初めて販売なし保険者が販売あり保険者を上回っていた。令和7年5月においても同様に販売なし保険者が販
売あり保険者を上回っていた。
図表22 【介護DB分析】令和6年度の販売の選択率分布
(販売実利用者数/貸与・販売実利用者数)

自治体数

保険者数:498

90

円/人
1200

令和6年度介護報酬改定

83

80

73

71

1100

60

1050
43

40

1000

40

39

保険者数:498

1150

74

70

50

図表23 【介護DB分析】選択制対象種目利用者一人あたりの
福祉用具貸与と販売総額/群別平均の推移

950

30

30
20

13

16
10

10

※販売なし保険者(水準調整済み)は

850 制度改定前の2群の年度平均値の差

6

800

分だけをシフト(上方修正)し、制度改
定前の水準差を除去している。

←制度開始から1年の給付費
への影響→

R7.6
R7.5
R7.4
R7.3
R7.2
R7.1
R6.12
R6.11
R6.10
R6.9
R6.8
R6.7
R6.6
R6.5
R6.4
R6.3
R6.2
R6.1
R5.12
R5.11
R5.10
R5.9
R5.8
R5.7
R5.6
R5.5
R5.4

20%超

18%超~20%

16%超~18%

14%超~16%

12%超~14%

10%超~12%

8%超~10%

6%超~8%

4%超~6%

2%超~4%

0%超~2%

0%

0

900

販売あり保険者

販売なし保険者

販売なし保険者(水準調整済み)

販売あり保険者:販売の選択率が0%よりも大きい保険者(N=455)
販売なし保険者:販売の選択率が0%の保険者(N=43)

※1 介護保険総合データベースに特定福祉用具販売のデータが格納されている499保険者(国保連に請求事務委託を行っている保険者)のうち、選択制対象種目の貸与実績がある498保険者を
分析対象とした。

11