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資料2-2 医師確保計画の見直し等に関する参考資料 (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70953.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第12回 3/3)《厚生労働省》
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眼科領域における取組

札幌そうせいイーストクリニック
提供資料

現状


令和7年9月11日 第4回地域医療構想及び
医療計画等に関する検討会 資料1

視覚障害のある高齢者の移動は困難であり、遠方の中核施設へ定期的に通院することは患者負担が大きい。

・ 眼科診療は通常、複数の画像検査が終わってからの診察であり、これをオンライン診療で実現するためには検査の結果待ちの時
間が多くかかり、効率的な運営に課題があった。


地方では派遣医師の疲弊、医療アクセスの差なども課題となっていた。

取組事例
・ 近隣に眼科施設のない各自治体診療所と都市部の眼科クリニックをオンラインでつなぎ、各地域における眼科診療をサポートす
る体制(コンサルタント契約)を構築【D to D】
➢ 提携先の診療所では看護師が検査を行い、検査データを眼科医のいるクリニックに送信

眼科クリニック

➢ 眼科医は読影を行い電子カルテに記載、レポートを提携先の診療所に送信

提携先診療所
検査・データ送信
読影・レポート送信

➢ 診療所では後日、担当医(非眼科医)による説明と受診勧奨を行い、対面の診療が必要な
場合は近隣主要都市の眼科を紹介。
特徴・メリット
➢ 糖尿病網膜症や、緑内障など、身近な眼科疾患であり、フォローが必要なものについて
評価するための検査機器を導入。
➢ 患者はいつもの主治医から眼科疾患に関する説明を受けられる。
➢ 必要に応じて、地元の主治医を紹介できる。

課題や今後の方向性


地域で遠隔診療を適切に実施するためには、地元の大学やクリニック等との連携、行政その他の関係者との協力が不可欠。



さらに、専門的な診療のために最低限必要な機器の導入や、コンサルト体制の構築のための支援が必要。

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