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資料1 抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針について (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70644.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第25回 2/19)《厚生労働省》 |
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現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄の考え方と現状
1.抗インフルエンザウイルス薬の備蓄の考え方
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づき、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」及び「新型インフルエンザ等対策ガイ
ドライン」を作成し、以下の方針を定めている。
・ 国及び都道府県は、諸外国における最新の備蓄状況や医学的な知見等を踏まえ、新型インフルエンザのり患者の治療、予防投与や季
節性インフルエンザが同時に流行した場合に使用する量として、これまで4,500万人分を目標として備蓄を進めてきたところであり、
今後もその備蓄目標に従って抗インフルエンザウイルス薬を計画的かつ安定的に備蓄する。
・ その際、現在の備蓄状況、流通の状況や重症患者への対応等も勘案するとともに、引き続きこの備蓄目標から流通備蓄分1,000万人分
を除き、国と都道府県で均等に備蓄する。
・ 備蓄薬剤の種類については、インフルエンザウイルス株によって、抗インフルエンザウイルス薬に耐性を示す場合もあることから、
抗インフルエンザウイルス薬耐性株の検出状況や臨床現場での使用状況等を踏まえ、国は、備蓄薬を追加・更新する際には、作用機序
の異なる薬剤の備蓄割合を増やすことを検討する。
・ 各薬剤の備蓄割合については、市場流通割合や想定する新型インフルエンザウイルスによる疾病の重症度等を踏まえる。
2.現状
・
現在、オセルタミビル(タミフル®、オセルタミビル「サワイ」)、ザナミビル(リレンザ®)、ラニナミビル(イナビル®)、ペ
ラミビル(ラピアクタ®)、バロキサビル(ゾフルーザ®)、ファビピラビル(アビガン®)の備蓄・保管を行っている。
*バロキサビル(ゾフルーザ®)については、令和4年度に備蓄薬として追加し、ファビピラビル(アビガン®)については、令和6年度に200万人分を
備蓄目標量の内数として備蓄することとした。
・
COVID-19流行期間中には、国内において季節性インフルエンザ患者がほぼ発生しておらず、抗インフルエンザウイルス薬の市場流通
割合を参考とすることが困難であったため、その際の国・都道府県・流通の備蓄割合は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流
行前(令和元年度以前)の市場流通割合の数値を継続して使用していた。
・
今般、抗インフルエンザウイルス薬の市場流通割合のデータ3年分(令和4~6年度分)が集まったことから、これを踏まえた備蓄
割合とすることができる状況となった。
・
ペラミビルについては、点滴静注薬として重症患者等に使用されることが想定されるが、市場流通割合は0.9%である。
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1.抗インフルエンザウイルス薬の備蓄の考え方
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づき、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」及び「新型インフルエンザ等対策ガイ
ドライン」を作成し、以下の方針を定めている。
・ 国及び都道府県は、諸外国における最新の備蓄状況や医学的な知見等を踏まえ、新型インフルエンザのり患者の治療、予防投与や季
節性インフルエンザが同時に流行した場合に使用する量として、これまで4,500万人分を目標として備蓄を進めてきたところであり、
今後もその備蓄目標に従って抗インフルエンザウイルス薬を計画的かつ安定的に備蓄する。
・ その際、現在の備蓄状況、流通の状況や重症患者への対応等も勘案するとともに、引き続きこの備蓄目標から流通備蓄分1,000万人分
を除き、国と都道府県で均等に備蓄する。
・ 備蓄薬剤の種類については、インフルエンザウイルス株によって、抗インフルエンザウイルス薬に耐性を示す場合もあることから、
抗インフルエンザウイルス薬耐性株の検出状況や臨床現場での使用状況等を踏まえ、国は、備蓄薬を追加・更新する際には、作用機序
の異なる薬剤の備蓄割合を増やすことを検討する。
・ 各薬剤の備蓄割合については、市場流通割合や想定する新型インフルエンザウイルスによる疾病の重症度等を踏まえる。
2.現状
・
現在、オセルタミビル(タミフル®、オセルタミビル「サワイ」)、ザナミビル(リレンザ®)、ラニナミビル(イナビル®)、ペ
ラミビル(ラピアクタ®)、バロキサビル(ゾフルーザ®)、ファビピラビル(アビガン®)の備蓄・保管を行っている。
*バロキサビル(ゾフルーザ®)については、令和4年度に備蓄薬として追加し、ファビピラビル(アビガン®)については、令和6年度に200万人分を
備蓄目標量の内数として備蓄することとした。
・
COVID-19流行期間中には、国内において季節性インフルエンザ患者がほぼ発生しておらず、抗インフルエンザウイルス薬の市場流通
割合を参考とすることが困難であったため、その際の国・都道府県・流通の備蓄割合は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流
行前(令和元年度以前)の市場流通割合の数値を継続して使用していた。
・
今般、抗インフルエンザウイルス薬の市場流通割合のデータ3年分(令和4~6年度分)が集まったことから、これを踏まえた備蓄
割合とすることができる状況となった。
・
ペラミビルについては、点滴静注薬として重症患者等に使用されることが想定されるが、市場流通割合は0.9%である。
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