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【参考資料2-1】「科学的介護情報システム(LIFE)のあり方」検討会とりまとめ[661KB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69866.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第254回 2/16)《厚生労働省》
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たが、異なる加算の間で重複した入力項目があり、事務負担になっていると考えられること、
- 入力負担について、例えば、科学的介護推進体制加算(Ⅱ)の算定時に提出必須である薬剤名の入
力は、社会保険診療報酬支払基金医薬品マスタを利用するため、規格(○○mg)や屋号(会社名)
の情報の入力も求められ、一定の事務負担が生じていると考えられること、
- LIFE の入力項目から利用者フィードバック、事業所フィードバックが作成されており、フィードバ
クを活用し、ケア改善に有用だった事例があること、
- LIFE の入力項目から、調整因子も含めてデータ解析がなされ、新たな知見が得られた研究があるこ
と、
- 令和7年度に実施する改定検証調査において、アセスメントの負担となっている項目や入力の負担
となっている項目等を把握することとなっていること、
等を踏まえて議論を行った。


構成員からは、以下のような意見があった。
- 介護現場に負担があることと、質を上げるためにはデータが多い方が良いという両面があり、落と
しどころが必要である。特に介護施設の職員にとって、アセスメントが行いやすい項目とする必要
があるのではないか。
- データ入力にあたっては、異なる加算で重複する入力は極力省いていくべきではないか。
- 業務負担の軽減という観点からも項目の整理が必要ではないか。
- 例えば、科学的介護推進体制加算の薬剤入力については、服用薬剤数、服薬回数、薬物有害事象等
が入力項目として挙げられるが、データ入力の負担軽減という視点からも整理が必要ではないか。
また、転倒のおそれがあるような薬剤を飲んでいる際、服薬情報を把握することが介護の質に関連
する大事な情報と考えるので、利用者の安全面からの視点でも、項目整理が必要ではないか。

(検討の方向性)


LIFE 関連加算の見直しについては下記の観点からの整理を行っていくべきである。
- フィードバックに活用する観点及び研究に活用する観点からの有用性
- アセスメントを実施する上での負担及び入力する上での負担



例えば、科学的介護推進体制加算の薬剤名の入力については、服用薬剤数と薬物有害事象の頻度の
関係性等から見直しを検討すべきである。

6.対象サービスの範囲等


LIFE 関連加算の対象範囲について、
- 現状、主に人員・設備が集中している施設系、居住系のサービスが対象となり、複数の事業所が関
与することがある通所系、訪問系のサービスは一部のみが対象となっていること、
等を踏まえて議論を行った。
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