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2022年_全国がん登録罹患数・率報告書 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68547.html
出典情報 「2022年全国がん登録罹患数・率報告」の結果について(1/14)《厚生労働省》
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見された症例の割合が多い部位を並べると、前立腺(27.3%)
、乳房(女性のみ、26.1%)
、胃
(18.9%)
、甲状腺(18.3%)、大腸(17.8%)の順であった。加えて、市区町村による対策型
検診の対象部位である肺、子宮頸部においては、肺(15.9%)
、子宮頸部(16.5%)であった。
(図 7)この割合は、上皮内がんを含むと、子宮頸部(32.9%)が増大し、最も高くなる。
(表 4-B)

がん検診・健康診断・人間ドック

他疾患の経過観察中

剖検発見

その他

不明

80%

90%

前立腺
乳房(女性のみ)

甲状腺
大腸(結腸・直腸)
子宮頸部
食道

子宮
腎・尿路(膀胱除く)
白血病
卵巣
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫
膵臓
肝および肝内胆管
胆のう・胆管
膀胱
脳・中枢神経系
口腔・咽頭
喉頭
皮膚
0%

図 7

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

100%

発見経緯、部位別、男女計(上皮内がんを除く)2022 年

Figure 7 Circumstances of cancer detection (%), by primary sites, Male and Female (exclu. CIS)
2022

4. 進展度
診断時の進展度の分布を表 5-1-A に示す。DCO 症例および進行度対応なしの症例は集計対
象から除いた。悪性リンパ腫以外の血液疾患は、進展度のコード対象外とし、空欄とするル
ールとなっており、対象外として省略した。初回診断時の進展度は、皮膚(84.1%)、喉頭
(72.0%)
、膀胱(69.4%)、脳・中枢神経系(63.5%)、前立腺(61.6%)
、乳房(女性のみ)
(61.5%)、
肝および肝内胆管(60.5%)などにおいて、限局にとどまっている傾向が見られた。その一
方、悪性リンパ腫(45.8%)、膵臓(43.9%)、肺(37.1%)
、胆のう・胆管(24.6%)は、初回
診断時に既に遠隔転移まで進行している症例が多いことが分かった。
(図 8)

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