2022年_全国がん登録罹患数・率報告書 (17 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68547.html |
| 出典情報 | 「2022年全国がん登録罹患数・率報告」の結果について(1/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Chapter 2
Commentary on the Results
1. 用語の解説
がん罹患: がんの診断又は治療をした病院等からの届出並びに市区町村からの死亡者情
報票を審査整理し、同一人を名寄せし、同一人において同じがんを集約したもの。
2. 比率の解説
部位割合 =
部位別年間がん罹患数
粗罹患率 =
年間がん罹患数
年間がん罹患数
月
日現在総人口
× 100
× 100,000
観察集団の各年齢
年齢調整罹患率 =
( 歳年齢階級)の罹患率
×
基準人口集団のその年齢
( 歳年齢階級)の人口)
の各年齢( 歳年齢階級)の総和
基準人口集団の総数
※年齢調整罹患率は、人口構成の異なる集団間での罹患率を比較するために、年齢階級別
罹患率を一定の基準人口(昭和 60 年モデル日本人口、平成 27 年モデル日本人口及び世界
モデル人口)にあてはめて算出した指標である。
(参考)罹患率や死亡率は年齢によって異なるので、
国際比較や年次推移の観察には、人口の年齢構成の差
基準人口 -平成 27 年モデル日本人口-
年齢
基準人口
0歳
978000
50~54
8451000
亡率を使用することが有用である。従来、基準人口と
1~4
4048000
55~59
8793000
して昭和 60 年モデル日本人口(昭和 60 年国勢調査日
5~9
5369000
60~64
9135000
本人人口をもとに、ベビーブーム等の極端な増減を補
10~14
5711000
65~69
9246000
正し 1,000 人単位で作成したもの)を使用していたが、
15~19
6053000
70~74
7892000
高齢化の影響からモデル人口が現実人口と異なる構成
20~24
6396000
75~79
6306000
となっていた。このため、厚生労働省は 2022 年に基準
25~29
6738000
80~84
4720000
人口を平成 27 年モデル日本人口(平成 27 年の国勢調
30~34
7081000
85~89
3134000
査人口をもとに補正し 1,000 人単位で作成したもの)
35~39
7423000
90~94
1548000
40~44
7766000
95 歳以上
423000
45~49
8108000
異を取り除いて観察するために、年齢調整罹患率・死
へ更新した。これに伴い、全国がん登録罹患数・率報告
においても 2022 年報告より年齢調整罹患率又は死亡
年齢
基準人口
総数
125319000
率の基準人口に平成 27 年モデル日本人口を採用した。
また、年次比較の継続性から昭和 60 年モデル人口を使
用した年齢調整率も参考として掲載した。なお、計算
式中の「観察集団の各年齢(年齢階級)の罹患率又は死
亡率」は、1,000 倍されたものである。
平成 27 年モデル日本人口の年齢階級に対応する都道
府県別年齢階級別人口には国勢調査人口を用いる。そ
のため平成 27 年モデル日本人口を利用した都道府県
別年齢調整率は 5 年ごとの国勢調査年のみ公表する。
7