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資料1 睡眠障害の標榜について (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68629.html |
| 出典情報 | 医道審議会 医道分科会 診療科名標榜部会(第7回 1/15)《厚生労働省》 |
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「睡眠障害」を標榜診療科名に追加することの主なご意見・ご質問(④続き)
○
睡眠障害の専門医の多くは、大学病院や専門病院等に所属していると考えられる。他方、睡眠に問題を抱える人の多くは、まずは紹
介状や選定療養費のない開業医・かかりつけ医を受診していると思われる。患者を診た医師が睡眠障害が疑われる患者を適切に専門医
へ紹介してくれればよいが、それがなされなかった場合には、国民の睡眠障害に係る医療へのアクセス権は事実上阻害されることにな
る。学会員のうち開業医(診療所・クリニック等)に属する専門医は何名いるのか。開業医レベルの「睡眠障害に関する知識・技術」
の普及・定着の程度はどの程度であると考えるかを説明してほしい。(峯川委員)
○
どのような診療科が睡眠障害を訴える患者に対応しているか、睡眠障害に適切に対応できる医師の全国における分布状況などがわか
る資料を提示してほしい。(五十嵐委員)
○
患者自身が睡眠障害だと意識していない場合でも、診察で睡眠障害であると判断できる医師が広くいることを望む。都市部だけでな
く、地方でも睡眠障害の専門医がいるようにお願いする。(坂本委員)
○
専門医の育成に力を入れているとのことだが、専門医となった医師のレベルをどう保っていくのか。質の担保に関する具体的な基準
を明確にする必要性を感じる。(平沢委員)
○
地域における医療提供体制を考えた場合、睡眠障害の領域であっても、大学病院や地域の中核病院等のみで対応するのでは不十分で
あり、かかりつけ医を中心とした診療体制の整備が不可欠である。かかりつけ医が睡眠障害のスクリーニングの意義を理解し、睡眠障
害が疑われる患者については適切に専門医へ紹介する。そして、治療方針が固まり、そのフォローアップを行う際には再びかかりつけ
医に戻すといった「病診連携」の仕組みを確立することが望まれる。今後、学会を中心に、こうした連携体制を広く浸透させて頂きた
い。(磯委員)
○
睡眠障害の原因が口腔にある場合の診断・治療、また睡眠時無呼吸症候群の治療のための口腔内装置の製作・管理は歯科医師の参画
が必要となる。医科歯科連携のためにどのようなシステム構築を念頭に置かれているか。また、互いの連携に必要な医科知識、歯科知
識を共有させる方策についても伺う。(天野委員)
○
医師だけでなく、看護師、薬剤師などともいっしょにチーム医療で診断にあたれるようにすすめていただければと考える。がんや認
知症など、ほかの病気と睡眠障害の関連についても診察できる専門医がいることが必要である。(坂本委員)
○
診療には看護師や臨床心理士など医師以外の職種との連携が不可欠と考えるが、そうした診療にインセンティブが働くような診療報
酬は可能なものか。(平沢委員)
○
中学校、高等学校などで、睡眠障害について、そして睡眠にかかわる服薬などについて、考える機会がある授業などを望む。(坂本
委員)
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○
睡眠障害の専門医の多くは、大学病院や専門病院等に所属していると考えられる。他方、睡眠に問題を抱える人の多くは、まずは紹
介状や選定療養費のない開業医・かかりつけ医を受診していると思われる。患者を診た医師が睡眠障害が疑われる患者を適切に専門医
へ紹介してくれればよいが、それがなされなかった場合には、国民の睡眠障害に係る医療へのアクセス権は事実上阻害されることにな
る。学会員のうち開業医(診療所・クリニック等)に属する専門医は何名いるのか。開業医レベルの「睡眠障害に関する知識・技術」
の普及・定着の程度はどの程度であると考えるかを説明してほしい。(峯川委員)
○
どのような診療科が睡眠障害を訴える患者に対応しているか、睡眠障害に適切に対応できる医師の全国における分布状況などがわか
る資料を提示してほしい。(五十嵐委員)
○
患者自身が睡眠障害だと意識していない場合でも、診察で睡眠障害であると判断できる医師が広くいることを望む。都市部だけでな
く、地方でも睡眠障害の専門医がいるようにお願いする。(坂本委員)
○
専門医の育成に力を入れているとのことだが、専門医となった医師のレベルをどう保っていくのか。質の担保に関する具体的な基準
を明確にする必要性を感じる。(平沢委員)
○
地域における医療提供体制を考えた場合、睡眠障害の領域であっても、大学病院や地域の中核病院等のみで対応するのでは不十分で
あり、かかりつけ医を中心とした診療体制の整備が不可欠である。かかりつけ医が睡眠障害のスクリーニングの意義を理解し、睡眠障
害が疑われる患者については適切に専門医へ紹介する。そして、治療方針が固まり、そのフォローアップを行う際には再びかかりつけ
医に戻すといった「病診連携」の仕組みを確立することが望まれる。今後、学会を中心に、こうした連携体制を広く浸透させて頂きた
い。(磯委員)
○
睡眠障害の原因が口腔にある場合の診断・治療、また睡眠時無呼吸症候群の治療のための口腔内装置の製作・管理は歯科医師の参画
が必要となる。医科歯科連携のためにどのようなシステム構築を念頭に置かれているか。また、互いの連携に必要な医科知識、歯科知
識を共有させる方策についても伺う。(天野委員)
○
医師だけでなく、看護師、薬剤師などともいっしょにチーム医療で診断にあたれるようにすすめていただければと考える。がんや認
知症など、ほかの病気と睡眠障害の関連についても診察できる専門医がいることが必要である。(坂本委員)
○
診療には看護師や臨床心理士など医師以外の職種との連携が不可欠と考えるが、そうした診療にインセンティブが働くような診療報
酬は可能なものか。(平沢委員)
○
中学校、高等学校などで、睡眠障害について、そして睡眠にかかわる服薬などについて、考える機会がある授業などを望む。(坂本
委員)
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