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○在宅(その2)について-6 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00108.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第490回  10/13)《厚生労働省》
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地域で取り組まれている在宅医療連携モデル(例)
○ 各地域において、在宅医療を提供している医療機関同士の連携が、様々な形で行われている。

(1)在宅医の相互協力
背景
○ 板橋区ではもともと地域に根付いた2代目、3代目の在宅医が多く、地域に根付いた医療
が行われていた。
○ 区主催の「在宅医療推進協議会」(年1回開催)では病床確保等について協議が行われ、
同じく板橋区主催(H28 までは医師会主催)の「在宅療養ネットワーク懇和会」(半年に1回開
催)では、医師会・薬剤師会・歯科医師会・ケアマネジャー等が持ちまわりで主催を行い、地域
医療についての検討が行われている。

連携の一例
• 医師会療養相談室が仲介を行う主治医・副主治
医制の運用
• 在宅医が学会等へ参加する等の事情で看取りが
必要な患者の対応ができない可能性がある等の
場合、別の在宅医が当該患者の対応を行えるシ
ステムを運用
出典:在宅医療連携モデル構築のための実態調査報告書(医政局委託事業)

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