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総-1医薬品等の費用対効果評価案について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66930.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第634回 12/10)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:トルカプ錠(カピバセルチブ)
製造販売業者名:アストラゼネカ株式会社
効能・効果:内分泌療法後に増悪した PIK3CA、AKT1 又は PTEN 遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性
かつ HER2 陰性の手術不能又は再発乳癌

対象集団

比較対照技術

ICER(円/QALY)の

患者割合

区分

(%)

内分泌療法後に増悪した
PIK3CA、AKT1 又は PTEN 遺伝
子変異を有するホルモン受容 フルベストラント+アベマシクリブ
体陽性かつ HER2 陰性の手術
不能又は再発乳癌

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算の価格調整係数)
※営業利益の価格調整は今回対象外

2

1,125 万円/QALY 以上
1,500 万円/QALY 未満

100