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総-5-2 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66560.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第632回 12/3)《厚生労働省》
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3

医療経済実態調査における⻭科診療所有効回答率及び個⼈⽴⻭科診療所割合

個人立歯科診療所割合*

(%)
100.0

73.3
80.0
60.0
40.0
20.0

平成8年
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
令和元年
2
3
4
5
6

0.0
(年)

(年)

*医療施設調査より

4

個⼈⽴⻭科診療所の医業収益、医業・介護費⽤及び損益率

R6
(R5との比較)
増減率(%)
医業収益*

2.4

医業・介護費用

2.5
*コロナ補助金含む

損益率

R5・R6とも
27.6%

(青色申告者含む n=396)

増減率(%)
医業・介護費用【総額】

2.5

給与費

3.3

医薬品費

3.9

歯科材料費

1.9

委託費

5.4

うち技工委託費
減価償却費
その他の医業・介護費用

5.9
▲ 3.4
2.1

医業・介護収益は2.4%増であるが、医業・介護費用は2.5%増であり、
損益率は27.6%と前年比と同じで横ばいである。
医業費用の内訳では、委託費が5%以上増加している。
給与費は3.3%増加しているが、骨太の方針2025でも示された2025年
春季労使交渉の平均賃上げ率5.26%には到底及ばない。

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