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【資料5】行動制限について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66485.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第12回 12/1)《厚生労働省》
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①行動制限最小化プラットフォームで提供されている教育資材
背景



精神科医療機関における行動制限の最小化は、患者の人権に配慮した適切な精神医療を提供するために必要
である。一部の精神科医療機関では行動制限を大幅に減少させることに成功した事例も見受けられる。



行動制限最小化の取組を普及させるとともに、行動制限最小化を総合的に推進する方策を検討するために、
令和5-6年度厚生労働科学研究「精神科医療機関における行動制限最小化の普及に資する研究」(研究代表
者:杉山直也)を行った。



当該研究において、行動制限最小化に関する国内外の知見や行動制限を大幅に減少させた事例等に基づいて、
行動制限の代替方法及び行動制限を効果的に推進するための医療機関のマネジメント方法等を明らかにし、
医療機関に広く普及するために利用しやすい資材を作成した。



後続のR7-9年度厚生労働科学研究「包括的な精神保健医療福祉施策の推進に関する研究」(研究代表者:
藤井千代)の分担研究「行動制限最小化に関する研究」(研究分担者:杉山直也)において、21病院の協
力を得て教育資材の効果検証を実施中。
カテゴリー テーマ

ファイル形式

基礎編

行動制限最小化に必要な法令知識

音声付きスライド

Basic

データでみる行動制限

音声付きスライド

理論編

トラウマインフォームドケア

動画

Paradigm

リカバリー

動画

コア・ストラテジーを学ぶ

音声付きスライド

実践編

ディエスカレーション

音声付きスライド

Practical

代替方法

音声付きスライド

行動制限最小化のための看護ケアの視点

WEB記事

方略編
Strategy

教育資材はこちらからご覧下さい

https://jpna.jp/pmsr/

事例編
Cases

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