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【資料1-1】OTC類似薬を含む薬剤自己負担の見直しの在り方について (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66319.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第205回 11/27)《厚生労働省》 |
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医療保険部会における主なご意見
論点1(費用負担の在り方)関連
○
OTC医薬品に変更した場合、いわゆる保険適用除外とした場合、患者さんの自己負担は、かなり増えるというケース
がある。
○
保険の枠内に置きつつも、例えば保険外併用療養のような形で別途負担を求める仕組みというのも考えられるのでは
ないか。
○
選定療養で追加の自己負担を求める方法、また償還率を変える等の方法についても、具体的な検討を進めていただき
たい。
○ 保険給付の在り方の見直しを行うに当たっては、過度な負担や急激な変化が生じないよう十分な配慮を行うべき。
○
患者団体のお話を踏まえると、OTC類似薬については保険適用とした上で患者負担を変更するというやり方が弊害が
少ないのではないか。
○
2002年の健康保険法等改正法附則第2条第1項で、給付の割合については将来にわたり100分の70を維持としたこ
とについては遵守すべき。
○ 医療機関の受診は、医師が診察・診断をし、医学管理をした上で投薬するもので、ただ薬を出すものとは全く違う。
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論点1(費用負担の在り方)関連
○
OTC医薬品に変更した場合、いわゆる保険適用除外とした場合、患者さんの自己負担は、かなり増えるというケース
がある。
○
保険の枠内に置きつつも、例えば保険外併用療養のような形で別途負担を求める仕組みというのも考えられるのでは
ないか。
○
選定療養で追加の自己負担を求める方法、また償還率を変える等の方法についても、具体的な検討を進めていただき
たい。
○ 保険給付の在り方の見直しを行うに当たっては、過度な負担や急激な変化が生じないよう十分な配慮を行うべき。
○
患者団体のお話を踏まえると、OTC類似薬については保険適用とした上で患者負担を変更するというやり方が弊害が
少ないのではないか。
○
2002年の健康保険法等改正法附則第2条第1項で、給付の割合については将来にわたり100分の70を維持としたこ
とについては遵守すべき。
○ 医療機関の受診は、医師が診察・診断をし、医学管理をした上で投薬するもので、ただ薬を出すものとは全く違う。
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