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総-4個別事項について(その7)長期収載品の選定療養⓵ (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65884.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第627回 11/14)《厚生労働省》
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選定療養の対象となった件数、特別の料金の分布
医科外来・歯科外来・調剤レセプトを用いて、令和6年11月において選定療養の対象となった件数と「特別の
料金」を分析。
◼ 選定療養の対象となったレセプト件数は約368万件(全体の4.9%)。
◼ 特別の料金の分布は、1,000円未満が90.0%、2,000円未満が98.3%、3,000円未満が99.8%。


特別の料金の分布

レセプト件数(医科外来・歯科外来・調剤)
2500000

3,677,702
(4.9%)

2373502

1500000
936417

1000000

500000

選定療養の対象外

選定療養の対象

14093 10818 3384

1559

674

262

186

114

322

1,500~1,999円

2,500~2,999円

5,000~5,999円

6,000~6,999円

7,000~7,999円

8,000~8,999円

9,000~9,999円

10,000円~

4,000~4,999円

3,000~3,999円

2,000~2,499円

500~999円

(95.1%)

82756 31226

0

~499円

71,042,016

222389

1,000~1,499円

レセプト件数

2000000

特別の料金

※ 医科・歯科レセプトにおける院内処方件数と、
調剤レセプトにおける調剤件数の合計

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