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資料1-9 国立大学法人東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 御提出資料 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/251029/medical06_agenda.html |
| 出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第6回 10/29)《内閣府》 |
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がん登録情報の利用とその課題
がん登録情報を利用した研究のトレンドの変化
がん罹患率の把握と、がん対策への活用
バイオバンクや各種情報とのリンケージにより、がん診断前の情報・試料を利用
→早期診断マーカーの開発や、
ライフコースを通じた環境要因への曝露、遺伝要因とがんのリスクの解明研究へ
現在までのToMMoにおける研究例
生活習慣とがん罹患の関係の解明
ゲノムの特徴(多因子)と、乳がん罹患の関係の解明
尿中のバイオマーカーと大腸がん罹患リスクの関係の研究、等
しかし、このような研究は、ToMMo所属の研究者が中心となって、個別の研究計画を立て、
がん登録情報利用を申請し研究を行う場合に限られる
バイオバンクとして参加者のがん登録情報を保管し、他の情報とともに外部研究者の
利用に供することは、事実上不可能(次スライド)
5
がん登録情報を利用した研究のトレンドの変化
がん罹患率の把握と、がん対策への活用
バイオバンクや各種情報とのリンケージにより、がん診断前の情報・試料を利用
→早期診断マーカーの開発や、
ライフコースを通じた環境要因への曝露、遺伝要因とがんのリスクの解明研究へ
現在までのToMMoにおける研究例
生活習慣とがん罹患の関係の解明
ゲノムの特徴(多因子)と、乳がん罹患の関係の解明
尿中のバイオマーカーと大腸がん罹患リスクの関係の研究、等
しかし、このような研究は、ToMMo所属の研究者が中心となって、個別の研究計画を立て、
がん登録情報利用を申請し研究を行う場合に限られる
バイオバンクとして参加者のがん登録情報を保管し、他の情報とともに外部研究者の
利用に供することは、事実上不可能(次スライド)
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