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東京都感染症週報 2025年第37週(9月8日-9月14日) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/weekly/2025/37.pdf |
出典情報 | 東京都感染症週報 2025年第37週(9月8日-9月14日)(9/18)《東京都》 |
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分類
四
類
東京都(保健所受理週)
34週
35週
36週
37週 年累計
対象疾患
ニパウイルス感染症
日本紅斑熱
日本脳炎
ハンタウイルス肺症候群
Bウイルス病
鼻疽
ブルセラ症
ベネズエラウマ脳炎
ヘンドラウイルス感染症
発しんチフス
ボツリヌス症
マラリア
野兎病
ライム病
リッサウイルス感染症
リフトバレー熱
類鼻疽
レジオネラ症
レプトスピラ症
ロッキー山紅斑熱
7
1
2
6
1
1
3
121
2
2025/9/17集計
( 全数把握対象疾患のコメント:一類~五類 )
<二類感染症>
結核 41件 患者 23件(肺結核 18件、その他の結核 5件)、無症状病原体保有者 18件、年齢は5~9歳 1件、10代 1件、20代
9件、30代 3件、40代 4件、50代 4件、60代 5件、70代 5件、80代 6件、90歳以上 3件、推定感染地は国内 23件、インド 2件、
インドネシア 1件、ネパール 1件、ペルー 1件、ミャンマー 1件、モンゴル 1件、不明 11件であった。
<三類感染症>
腸管出血性大腸菌感染症 16件 患者 8件(うちHUS 1件)、無症状病原体保有者 8件、血清型・毒素型はO26 VT1 2件、
O103 VT1 3件、O103 VT(型不明) 1件、O148 VT2 1件、O157 VT1・VT2 1件、O157 VT2 4件、O157 VT(型不明) 2件、
血清型不明VT1 1件、血清型不明VT2 1件、年齢は5歳未満 1件、5~9歳 1件、10代 1件、20代 6件、30代 3件、40代 1件、
50代 2件、60代 1件、推定感染地は国内 12件、不明 4件、推定感染経路は経口感染 7件、経口感染又は接触感染 1件、
不明 8件であった。
<四類感染症>
E型肝炎 1件 患者、年齢は40代、推定感染地は国内、推定感染経路は不明であった。
デング熱 2件 患者 2件、病型はデング熱 2件、血清型は不明 2件、年齢は20代 1件、40代 1件、推定感染地はインド 1件、
フィリピン 1件であった。
レジオネラ症 3件 患者 3件、病型は肺炎型 3件、年齢は50代 1件、80代 2件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は水
系感染 3件であった。
<五類感染症>
アメーバ赤痢 2件 病型は腸管 2件、年齢は30代 1件、60代 1件、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は性的接触 2件
※
第51週該当分として
レジオネラ症 1件の追加報告があった。
(同性間
1件、異性間 〔四類〕
1件)であった。
ウイルス性肝炎 3件 病型はB型 3件、年齢は20代 2件、40代 1件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は性的接触 2件
(同性間 1件、異性間 1件)、不明 1件、B型肝炎ワクチン接種歴は接種なし 2件、不明 1件であった。
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 3件 病原菌はKlebsiella aerogenes 1件、Klebsiella pneumoniae 1件、Escherichia
coli 1件、年齢は60代 1件、70代 1件、80代 1件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は医療器具関連感染(尿路カテー
テル) 1件、以前からの保菌又は手術部位感染 1件、不明 1件であった。
2
四
類
東京都(保健所受理週)
34週
35週
36週
37週 年累計
対象疾患
ニパウイルス感染症
日本紅斑熱
日本脳炎
ハンタウイルス肺症候群
Bウイルス病
鼻疽
ブルセラ症
ベネズエラウマ脳炎
ヘンドラウイルス感染症
発しんチフス
ボツリヌス症
マラリア
野兎病
ライム病
リッサウイルス感染症
リフトバレー熱
類鼻疽
レジオネラ症
レプトスピラ症
ロッキー山紅斑熱
7
1
2
6
1
1
3
121
2
2025/9/17集計
( 全数把握対象疾患のコメント:一類~五類 )
<二類感染症>
結核 41件 患者 23件(肺結核 18件、その他の結核 5件)、無症状病原体保有者 18件、年齢は5~9歳 1件、10代 1件、20代
9件、30代 3件、40代 4件、50代 4件、60代 5件、70代 5件、80代 6件、90歳以上 3件、推定感染地は国内 23件、インド 2件、
インドネシア 1件、ネパール 1件、ペルー 1件、ミャンマー 1件、モンゴル 1件、不明 11件であった。
<三類感染症>
腸管出血性大腸菌感染症 16件 患者 8件(うちHUS 1件)、無症状病原体保有者 8件、血清型・毒素型はO26 VT1 2件、
O103 VT1 3件、O103 VT(型不明) 1件、O148 VT2 1件、O157 VT1・VT2 1件、O157 VT2 4件、O157 VT(型不明) 2件、
血清型不明VT1 1件、血清型不明VT2 1件、年齢は5歳未満 1件、5~9歳 1件、10代 1件、20代 6件、30代 3件、40代 1件、
50代 2件、60代 1件、推定感染地は国内 12件、不明 4件、推定感染経路は経口感染 7件、経口感染又は接触感染 1件、
不明 8件であった。
<四類感染症>
E型肝炎 1件 患者、年齢は40代、推定感染地は国内、推定感染経路は不明であった。
デング熱 2件 患者 2件、病型はデング熱 2件、血清型は不明 2件、年齢は20代 1件、40代 1件、推定感染地はインド 1件、
フィリピン 1件であった。
レジオネラ症 3件 患者 3件、病型は肺炎型 3件、年齢は50代 1件、80代 2件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は水
系感染 3件であった。
<五類感染症>
アメーバ赤痢 2件 病型は腸管 2件、年齢は30代 1件、60代 1件、推定感染地は国内 2件、推定感染経路は性的接触 2件
※
第51週該当分として
レジオネラ症 1件の追加報告があった。
(同性間
1件、異性間 〔四類〕
1件)であった。
ウイルス性肝炎 3件 病型はB型 3件、年齢は20代 2件、40代 1件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は性的接触 2件
(同性間 1件、異性間 1件)、不明 1件、B型肝炎ワクチン接種歴は接種なし 2件、不明 1件であった。
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 3件 病原菌はKlebsiella aerogenes 1件、Klebsiella pneumoniae 1件、Escherichia
coli 1件、年齢は60代 1件、70代 1件、80代 1件、推定感染地は国内 3件、推定感染経路は医療器具関連感染(尿路カテー
テル) 1件、以前からの保菌又は手術部位感染 1件、不明 1件であった。
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