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移植医療に関する世論調査(令和7年7月調査) (24 ページ)
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出典情報 | 移植医療に関する世論調査(令和7年7月調査)(9/12)《内閣府》 |
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問 12 で「1.知っている」と答えた方への質問
問 14.
「骨髄バンク」にドナー登録していますか。
(○は 1 つ)
(n=1,022)
問 12 で「2.知らない」と答えた方が【資料 3】を
読んでから、下の問 16 にお答えください
【資料 3】
1 と答えた方、無回答は
【資料 4】へ
【 骨髄バンクの役割 】
( 1.9)1.登録している
骨髄バンクは、白血病など血液の病気の患者さん
(98.1)2.登録していない
(
-)
骨髄バンクとは
まっしょう けつ
へ移植する骨髄や末 梢 血幹細胞を提供してくれる
無回答
方(ドナー)を募集し、患者さんへの移植に向け、
必要な連絡と調整を行います。
問 14 で「2.登録していない」と答えた方への質問
【 ドナー登録ができる場所 】
問 15.
「骨髄バンク」にドナー登録していない理由は
何ですか。
(○はいくつでも)
(n=1,003)
全国各地の献血ルーム、一部の保健所、各地で
開催される登録会で行えます。
○ 登録までの流れ:①申込書の記入、
②問診・血圧測定、
(38.4)1.年齢制限・健康上の理由により登録
③2ml の採血
できないから
○ 登録の条件
( 6.5)2.ドナー登録や骨髄の提供を行う
まっしょう けつ
・骨髄・末 梢 血幹細胞の提供の内容を十分に
必要性を感じないから
(21.7)3.骨髄の提供に抵抗感があるから
理解している方
(30.1)4.ドナー登録方法や骨髄を提供する
・年齢が 18 歳以上、54 歳以下で健康状態が
良好な方
までの流れが分からないから
・体重が男性 45kg 以上、女性 40kg 以上の方
(44.3)5.痛み、後遺症などの骨髄の提供
による身体的不安を感じるから
※ 登録はいつでも取り消すことができます。
(18.0)6.入院費用や休業による収入減などの
【 ドナー候補者に選ばれたら 】
骨髄の提供による経済的不安を
事前の検査や説明を受けた上で、ドナーになる
感じるから
ことについて最終的な意思確認を行います。
( 6.4)7.家族の理解が得られないと
本人とその家族の同意が得られたら、骨髄や
考えられるから
まっしょう けつ
末 梢 血幹細胞の採取を行います。
( 3.6)8.職場・学校の理解が得られないと
採取方法は、全身麻酔下で行う「骨髄採取」と、
考えられるから
まっしょう けつ
( 7.5)9.ドナー登録会場に行くのが面倒だから
薬の皮下注射と成分採血により行う「末 梢 血幹細
( 2.8)10.その他(具体的に→)
胞採取」の2つがあり、どちらも合計 10 日程度の
( 0.1)
無回答
(M.T.=179.4)
通院と入院が必要となります。
※ ドナーの心理的・経済的負担の軽減のため、
ドナー休暇制度を導入している企業や、ドナー
助成制度を導入している地方自治体があります。
次のページの 【資料 4】 に進んでください
次のページの 問 16 に進んでください
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問 14.
「骨髄バンク」にドナー登録していますか。
(○は 1 つ)
(n=1,022)
問 12 で「2.知らない」と答えた方が【資料 3】を
読んでから、下の問 16 にお答えください
【資料 3】
1 と答えた方、無回答は
【資料 4】へ
【 骨髄バンクの役割 】
( 1.9)1.登録している
骨髄バンクは、白血病など血液の病気の患者さん
(98.1)2.登録していない
(
-)
骨髄バンクとは
まっしょう けつ
へ移植する骨髄や末 梢 血幹細胞を提供してくれる
無回答
方(ドナー)を募集し、患者さんへの移植に向け、
必要な連絡と調整を行います。
問 14 で「2.登録していない」と答えた方への質問
【 ドナー登録ができる場所 】
問 15.
「骨髄バンク」にドナー登録していない理由は
何ですか。
(○はいくつでも)
(n=1,003)
全国各地の献血ルーム、一部の保健所、各地で
開催される登録会で行えます。
○ 登録までの流れ:①申込書の記入、
②問診・血圧測定、
(38.4)1.年齢制限・健康上の理由により登録
③2ml の採血
できないから
○ 登録の条件
( 6.5)2.ドナー登録や骨髄の提供を行う
まっしょう けつ
・骨髄・末 梢 血幹細胞の提供の内容を十分に
必要性を感じないから
(21.7)3.骨髄の提供に抵抗感があるから
理解している方
(30.1)4.ドナー登録方法や骨髄を提供する
・年齢が 18 歳以上、54 歳以下で健康状態が
良好な方
までの流れが分からないから
・体重が男性 45kg 以上、女性 40kg 以上の方
(44.3)5.痛み、後遺症などの骨髄の提供
による身体的不安を感じるから
※ 登録はいつでも取り消すことができます。
(18.0)6.入院費用や休業による収入減などの
【 ドナー候補者に選ばれたら 】
骨髄の提供による経済的不安を
事前の検査や説明を受けた上で、ドナーになる
感じるから
ことについて最終的な意思確認を行います。
( 6.4)7.家族の理解が得られないと
本人とその家族の同意が得られたら、骨髄や
考えられるから
まっしょう けつ
末 梢 血幹細胞の採取を行います。
( 3.6)8.職場・学校の理解が得られないと
採取方法は、全身麻酔下で行う「骨髄採取」と、
考えられるから
まっしょう けつ
( 7.5)9.ドナー登録会場に行くのが面倒だから
薬の皮下注射と成分採血により行う「末 梢 血幹細
( 2.8)10.その他(具体的に→)
胞採取」の2つがあり、どちらも合計 10 日程度の
( 0.1)
無回答
(M.T.=179.4)
通院と入院が必要となります。
※ ドナーの心理的・経済的負担の軽減のため、
ドナー休暇制度を導入している企業や、ドナー
助成制度を導入している地方自治体があります。
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