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総-4DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について[221KB] (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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区分
新薬
(7)
3
区分
銘
柄
名
タービー皮下注3mg
タービー皮下注40mg
成分名
トアルクエタ
マブ(遺伝子
組換え)
規格単位
薬 価
3mg1.5mL1瓶
40mg1mL1瓶
効能効果
用 法 用 量
通常、成人にはトアルクエタマ
ブ(遺伝子組換え)として、以
下のA法又はB法で投与する。
A法:漸増期は、1日目に
0.01mg/kg、その後は2~4日の間
隔で0.06mg/kg、0.4mg/kgの順に
再発又は難治性の多 皮下投与する。その後の継続投
146,284円 発性骨髄腫(標準的 与期は、0.4mg/kgを1週間間隔で
1,879,962円 な治療が困難な場合 皮下投与する。
に限る)
B法:漸増期は、1日目に
0.01mg/kg、その後は2~4日の間
隔で0.06mg/kg、0.4mg/kg、
0.8mg/kgの順に皮下投与する。
その後の継続投与期は、
0.8mg/kgを2週間間隔で皮下投与
する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
(2回目まで)
146,284円/回
(3回目以降)
1,023,988円/回
130040xx99x2xx
2034
5.00回
3,364,532円
79,774円
130040xx99x3xx
2035
4.00回
2,340,544円
143,456円
130040xx97x2xx
2040
6.00回
4,388,520円
303,508円
130040xx97x3xx
2041
5.00回
3,364,532円
339,453円
令和7年8月14日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
060185 潰瘍性大腸炎
新薬
(1)
ベルスピティ錠2mg
エトラシモド
L-アルギニ
ン
2mg1錠
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
4,792.8円
中等症から重症の潰
瘍性大腸炎の治療
通常、成人にはエトラシモドと
(既存治療で効果不 して2mgを1日1回経口投与する。
十分な場合に限る)
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
4,792.8円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「オザニモド塩酸塩」
であったことから、060185 の「オザニモド塩酸塩」による分岐に反映させる。
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新薬
(7)
3
区分
銘
柄
名
タービー皮下注3mg
タービー皮下注40mg
成分名
トアルクエタ
マブ(遺伝子
組換え)
規格単位
薬 価
3mg1.5mL1瓶
40mg1mL1瓶
効能効果
用 法 用 量
通常、成人にはトアルクエタマ
ブ(遺伝子組換え)として、以
下のA法又はB法で投与する。
A法:漸増期は、1日目に
0.01mg/kg、その後は2~4日の間
隔で0.06mg/kg、0.4mg/kgの順に
再発又は難治性の多 皮下投与する。その後の継続投
146,284円 発性骨髄腫(標準的 与期は、0.4mg/kgを1週間間隔で
1,879,962円 な治療が困難な場合 皮下投与する。
に限る)
B法:漸増期は、1日目に
0.01mg/kg、その後は2~4日の間
隔で0.06mg/kg、0.4mg/kg、
0.8mg/kgの順に皮下投与する。
その後の継続投与期は、
0.8mg/kgを2週間間隔で皮下投与
する。
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
(2回目まで)
146,284円/回
(3回目以降)
1,023,988円/回
130040xx99x2xx
2034
5.00回
3,364,532円
79,774円
130040xx99x3xx
2035
4.00回
2,340,544円
143,456円
130040xx97x2xx
2040
6.00回
4,388,520円
303,508円
130040xx97x3xx
2041
5.00回
3,364,532円
339,453円
令和7年8月14日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
反映させる診断群分類
060185 潰瘍性大腸炎
新薬
(1)
ベルスピティ錠2mg
エトラシモド
L-アルギニ
ン
2mg1錠
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
4,792.8円
中等症から重症の潰
瘍性大腸炎の治療
通常、成人にはエトラシモドと
(既存治療で効果不 して2mgを1日1回経口投与する。
十分な場合に限る)
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
4,792.8円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「オザニモド塩酸塩」
であったことから、060185 の「オザニモド塩酸塩」による分岐に反映させる。
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