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参考資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58514.html |
出典情報 | 臓器移植の実施状況等に関する報告書(6/3)《厚生労働省》 |
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(注2)心臓移植の移植実施施設のうち6施設は患者が 11 歳未満の場合も対応可能、肝臓移植の移植実施施設のうち1施設は患者
が 18 歳未満の場合又は当該施設において 18 歳未満で移植希望登録をした場合のみ対応可能である。
(注3)心肺同時移植実施可能施設は3施設、肝腎同時移植実施可能施設は 23 施設、膵腎同時移植実施可能施設は 19 施設、肝小腸
同時移植実施可能施設は 12 施設である。
6.今後の臓器移植医療のあり方について
○
今後の更なる臓器提供者数の増加に対応していくため、令和6年 12 月5日の厚生科学審議
会疾病対策部会臓器移植委員会において、臓器提供施設、臓器あっせん機関及び移植実施施設
が十分に機能するように、それぞれの課題に対する対応方針が取りまとめられた。
○
対応方針を踏まえて、臓器提供施設の体制整備や連携強化を更に推進するとともに、現在は
JOTのみが担っている眼球を除く臓器のあっせんについて、複数の機関が行えるようにする
ことや、移植希望者(レシピエント)が医療機関側の都合によらず移植を受ける機会が確保さ
れるように、移植実施施設を複数登録できる仕組みの整備など、臓器移植体制の見直しに係る
取組を進めている。
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が 18 歳未満の場合又は当該施設において 18 歳未満で移植希望登録をした場合のみ対応可能である。
(注3)心肺同時移植実施可能施設は3施設、肝腎同時移植実施可能施設は 23 施設、膵腎同時移植実施可能施設は 19 施設、肝小腸
同時移植実施可能施設は 12 施設である。
6.今後の臓器移植医療のあり方について
○
今後の更なる臓器提供者数の増加に対応していくため、令和6年 12 月5日の厚生科学審議
会疾病対策部会臓器移植委員会において、臓器提供施設、臓器あっせん機関及び移植実施施設
が十分に機能するように、それぞれの課題に対する対応方針が取りまとめられた。
○
対応方針を踏まえて、臓器提供施設の体制整備や連携強化を更に推進するとともに、現在は
JOTのみが担っている眼球を除く臓器のあっせんについて、複数の機関が行えるようにする
ことや、移植希望者(レシピエント)が医療機関側の都合によらず移植を受ける機会が確保さ
れるように、移植実施施設を複数登録できる仕組みの整備など、臓器移植体制の見直しに係る
取組を進めている。
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