調査方法及びスケジュール
令和７年度に実施する高齢者介護実態調査は、規制改革実施計画において「在宅、通所などの介
護保険サービス利用者の生活環境（バリアフリーの有無など）や生活実態が反映されていない」と
記載されていることを踏まえ、平成18年度に実施した高齢者介護実態調査を踏襲し、以下の方法
で行う。

調査方法

○認定調査票の項目を用いて状態像の評価を行った後、介護者によるケアの時間
を調査する。
○ケアの時間の調査には、平成18年度に実施した調査と同じケアコードを用いて、
調査対象者に提供された介護サービスの時間を評価する。
○調査対象は在宅、通所などの介護保険サービスを利用している方とし、対象者
の状態像等に偏りが生じないように選定する。

スケジュール

令和７年12月～令和８年２月 :調査実施
令和８年３月
:結果とりまとめ
令和８年４月以降 :介護保険部会にて結果を報告する予定

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