よむ、つかう、まなぶ。
【参考資料3ー2】国立研究開発法人日本医療研究開発機構の中長期目標(第3期)及び評価軸等(第3期)の概要 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
中長期目標(第3期)のポイント
(研究開発の環境の整備)
・分野横断的な人材の育成や異分野人材の参入促進、国際競争力のある若手研究者の育成、我が国研究者の国際頭脳循環へ
の参画、優秀な若手研究者の能力や創造性を引き出す仕組みの構築、研究に専念できる環境整備等による研究人材力の強化
に取り組む。
・セクターを超えた人材の登用・積極支援を進めるとともに人材交流の機会を増加させ、人材流動を誘導する。
・基礎研究段階を主な対象とする事業では、研究者が自由な発想で最大限に創造力を発揮できる環境の重要性に配慮して取り組
む。
・医療分野の研究開発に従事する者に対して、研究の内容に応じて、匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報の活用について
適切に助言や情報提供を行う。
(研究開発成果の普及)
・生命倫理への配慮及び個人情報の適切な管理を行うとともに、医療分野の研究開発の公正かつ適正な実施の確保に必要な施
策を講ずる。
・専門の部署を置き、研究不正防止の取組を推進する。他の関係機関と連携を図りながら、研究不正の防止に関するノウハウの
蓄積等に努める。
・責任ある研究・イノベーション(RRI)の考え方に基づき研究開発を推進・展開するために必要な施策を講ずる。
・研究開発成果に係る情報について、成果の企業への導出、国際展開、国民への説明責任や国民の共感、関係人材の獲得など
を目的とし、専門家から一般国民まで各ターゲット層の関心を考慮した情報を多様な媒体で発信する
5
(研究開発の環境の整備)
・分野横断的な人材の育成や異分野人材の参入促進、国際競争力のある若手研究者の育成、我が国研究者の国際頭脳循環へ
の参画、優秀な若手研究者の能力や創造性を引き出す仕組みの構築、研究に専念できる環境整備等による研究人材力の強化
に取り組む。
・セクターを超えた人材の登用・積極支援を進めるとともに人材交流の機会を増加させ、人材流動を誘導する。
・基礎研究段階を主な対象とする事業では、研究者が自由な発想で最大限に創造力を発揮できる環境の重要性に配慮して取り組
む。
・医療分野の研究開発に従事する者に対して、研究の内容に応じて、匿名加工医療情報及び仮名加工医療情報の活用について
適切に助言や情報提供を行う。
(研究開発成果の普及)
・生命倫理への配慮及び個人情報の適切な管理を行うとともに、医療分野の研究開発の公正かつ適正な実施の確保に必要な施
策を講ずる。
・専門の部署を置き、研究不正防止の取組を推進する。他の関係機関と連携を図りながら、研究不正の防止に関するノウハウの
蓄積等に努める。
・責任ある研究・イノベーション(RRI)の考え方に基づき研究開発を推進・展開するために必要な施策を講ずる。
・研究開発成果に係る情報について、成果の企業への導出、国際展開、国民への説明責任や国民の共感、関係人材の獲得など
を目的とし、専門家から一般国民まで各ターゲット層の関心を考慮した情報を多様な媒体で発信する
5