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資料1-2 五島市 御提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2501_02medical/250428/medical04_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第4回 4/28)《内閣府》
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2.介護の人手不足等の現状と課題(2)
五島市内の介護人材の数(外国人含む)
【R6(2024)年9月実施時点 市内介護事業所人材数調査 回答率9割】
年齢別
70代

年代 10代 20代 30代 40代 50代 60代 以上 合計
人数

6

89

153 261 297 299 87 1192

300
250
200

・年代が上がるに連れて従事者数も多い状況である。
・60代(25%)が最も多い。
・ついで50代(24%)で、70代においても雇用が多い
状況であり従事者の高齢化が顕著であることが見受け
られる。
・60歳定年とした場合、また求人等考慮すると応分の
430人以上の確保が必要である。

事業所数
149か所

150
100
50
0
10代

【うち 外国人雇用状況】

●訪問系 ・・・・・ 2名
●通所系 ・・・・・ 8名
●入所系 ・・・・・ 32名

20代

30代

40代

50代

60代

70代
以上

合計
42名
(市内外国人数約400名)

居宅介護支援事業所については、令和元年度25事業所55人のケアマネにより、
市直営の地域包括支援センターの予防プランを受託していただいていたが、
現在は17事業所40人となり、その半分の事業所からは受託できないと断られている。
市直営の予防プラン作成割合の変動(R1:35.8% ⇒ R6:60%超え)

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