がん検診の要精密検査の対象者把握と受診勧奨の状況（全被用者保険者）
• 要精密検査対象者を把握している保険者は３割半ばであり、そのうち８割程度が対象者に受診勧奨を実施

全被用者保険者

• 受診勧奨を行う保険者のうち８割以上はその後の受診状況を確認し、本人からの情報提供やレセプトによる確認が多い

要精密検査対象者の把握

要精密検査対象者への受診勧奨

受診勧奨後の受診状況の確認

※いずれかのがん検診の種類でひとつでも実施している保険者のみ
が回答対象（実施主体は問わない）

※要精密検査対象者を把握していると回答した保険者が回答対象

※要精密検査対象者への受診勧奨を実施していると回答した保険者
が回答対象

実施している

実施していない

無回答

確認している

4

確認していない

73

121

無回答

5

n=438

94

n=563

360

563
438

n=1594
（グラフ内の数値は保険者数）

（グラフ内の数値は保険者数）

937

受診状況の確認方法

※受診勧奨後の受診状況を確認していると回答した者のみが回答対象
n=529 （複数回答可）

レセプトを用いて確認

38.2%

本人からの情報提供により確認

45.2%

把握している

把握していない

無回答

（グラフ内の数値は保険者数）

医療機関と保険者で書類のやりとりで確認

10.0%
6.6%
0%

その他
20%

40%

60%

80%

100%

15