よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2 被用者保険におけるがん検診の実施状況 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57252.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第43回 4/23)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

がん検診の実施範囲(全被用者保険者)
全被用者保険者

• がん検診ごとに傾向に違いがあり、特に肺がん検診については基本項目として加入者全員に実施されることが多い
• 胃がん・子宮頸がん・乳がん・大腸がんにおいては、希望者へのオプションあるいは一定条件下で提供されることが多い

基本項目として加入者全員に対して実施

オプションとして希望者に対して実施

0%

20%

胃がん(被保険者)(n=1386)

40%

360

(被扶養者)(n=1200)

284
365

(被扶養者)(n=1229)

114

324

肺がん(被保険者)(n=1343)

乳がん(被保険者)(n=1345)

121

346

(被扶養者)(n=1223)

115

307

(被扶養者)(n=1217)

287

133

10

322

166

303

266

252
599

208

14

12

547
398

22

13

581

154
190

12

569
86

394

13

571

212

471

9

361

262

無回答

100%
310

369

748

(被扶養者)(n=1172)

80%

547

174

122

一定条件でオプションとして希望者に実施

60%

160

子宮頸がん(被保険者)(n=1332)

大腸がん(被保険者)(n=1381)

年齢・性別等の一定条件で加入者全員に実施

274
327

12
15

(グラフ内の数値は保険者数)
※各がん検診の実施状況において、実施していると回答した保険者のみが回答対象(実施主体は問わない)

10