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資料3 対策型検診の項目の導入に係るプロセスについて (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57252.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第43回 4/23)《厚生労働省》 |
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近年の対策型検診の項目の導入過程
➢
国立がん研究センターによる有効性評価(※)において、対策型検診として実施することが推奨された検診項目について、
がん検診のあり方に関する検討会において導入に向けた検討を行い、自治体が使用する運用マニュアルなどの整備を行った
上で、指針改正を行い対策型検診として位置づけている。
※ 死亡率減少という利益が、検査の偽陽性や過剰診断等の不利益を上回るかどうかの評価
導入年
平成28年
令和5年
がん種
検診項目
胃がん
胃内視鏡検査
新規の検診項目として導入(50歳以上に対し2年に1回)
胃がん
胃部エックス線検査
対象年齢・受診間隔の変更 ※「当面の間」の規定あり
(40歳以上→50歳以上、1年に1回→2年に1回)
子宮頸がん
HPV検査単独法
令和5年度
有効性評価
に基づく
がん検診
ガイドライン
検診検討会にお
ける検討
公表
新規の検診項目として導入
※実施体制が整った自治体で選択可能
(30歳以上に対し5年に1回)
HPV検査単独法
令和2年3月31日
有効性評価に基づく
子宮頸がん検診ガイドライン
2019年度版公表
令和3年3月17日
令和4年5月25日
第32・35回検討会
研究班の進捗状況の報告
令和5年6月2日
~
令和5年12月28日
第38~40回検討会
導入に向けた議論
令和6年2月9日
(持ち回り)
平成28年度 胃内視鏡検査
平成27年3月31日
有効性評価に基づく
胃がん検診ガイドライン
2014年度版公表
平成26年9月28日
~
平成27年7月30日
第9回~第15回検討会
第41回検討会
指針案、マニュアル案
平成27年9月29日
検診検討会中間報告書
令和6年2月
「対策型検診におけるHPV検査単
独法による子宮頸がん検診マニュ
アル」の公表
平成28年1月
「対策型検診のための胃内視
鏡検診マニュアル」の公表
令和6年2月14日
指針改正
平成28年2月4日
指針改正
2
➢
国立がん研究センターによる有効性評価(※)において、対策型検診として実施することが推奨された検診項目について、
がん検診のあり方に関する検討会において導入に向けた検討を行い、自治体が使用する運用マニュアルなどの整備を行った
上で、指針改正を行い対策型検診として位置づけている。
※ 死亡率減少という利益が、検査の偽陽性や過剰診断等の不利益を上回るかどうかの評価
導入年
平成28年
令和5年
がん種
検診項目
胃がん
胃内視鏡検査
新規の検診項目として導入(50歳以上に対し2年に1回)
胃がん
胃部エックス線検査
対象年齢・受診間隔の変更 ※「当面の間」の規定あり
(40歳以上→50歳以上、1年に1回→2年に1回)
子宮頸がん
HPV検査単独法
令和5年度
有効性評価
に基づく
がん検診
ガイドライン
検診検討会にお
ける検討
公表
新規の検診項目として導入
※実施体制が整った自治体で選択可能
(30歳以上に対し5年に1回)
HPV検査単独法
令和2年3月31日
有効性評価に基づく
子宮頸がん検診ガイドライン
2019年度版公表
令和3年3月17日
令和4年5月25日
第32・35回検討会
研究班の進捗状況の報告
令和5年6月2日
~
令和5年12月28日
第38~40回検討会
導入に向けた議論
令和6年2月9日
(持ち回り)
平成28年度 胃内視鏡検査
平成27年3月31日
有効性評価に基づく
胃がん検診ガイドライン
2014年度版公表
平成26年9月28日
~
平成27年7月30日
第9回~第15回検討会
第41回検討会
指針案、マニュアル案
平成27年9月29日
検診検討会中間報告書
令和6年2月
「対策型検診におけるHPV検査単
独法による子宮頸がん検診マニュ
アル」の公表
平成28年1月
「対策型検診のための胃内視
鏡検診マニュアル」の公表
令和6年2月14日
指針改正
平成28年2月4日
指針改正
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