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資料3  外来機能報告等の施行に向けた検討について(参考資料) (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22853.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第6回 12/17)《厚生労働省》
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第5回外来機能報告等WGにおける主なご意見 ②
・地域の協議の場の結果の公表の仕方として国基準に合致しない場合は不一致とするのはおかしいので「意向なし」という表現の
ほうがよいのではないか。
・呼称は医療資源と言われても患者は理解できないし漢字だけの熟語でも意味の取り方が様々になるので、「紹介による受診を基
本とする医療機関」がよいのではないか。
・呼称は地域住民に理解しやすいよう「紹介」は入れるべき。
・呼称は広告することを考えると長くなく、紹介外来医療機関など、紹介外来を国民に浸透させることが重要。
・制度の周知は保険者に頑張ってやって欲しい。
・過去、かかりつけ医については四病協と日医でプリンシプルを出したが、漠然としているため整理すべき。
・今回の重点外来を基幹的に担う医療機関と地域医療支援病院との関係が必ずしも一致していないことについておかしいと一概に
は言えず整理すべきではないか。
・地域医療支援病院と今回の重点外来を基幹的に担う医療機関の整合性を図るため、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方
に関する検討会で議論すべき。

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