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資料3  外来機能報告等の施行に向けた検討について(参考資料) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22853.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 外来機能報告等に関するワーキンググループ(第6回 12/17)《厚生労働省》
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紹介率・逆紹介率等の調査の概要

令和3年7月28日 外来機能
報告等に関するワーキング
グループ資料(改)

【調査事業】
・ 令和3年度厚生労働行政推進調査事業費補助金(厚生労働科学特別研究事業)
医療機関の外来機能の明確化・連携に資する研究(研究代表者:松田晋哉)
【調査目的】
・ 外来機能の明確化・連携を進めるためには、紹介・逆紹介の状況、地域の医療機関との連携状況等、NDB
からは得られないデータも把握して検討を行う必要がある。
・ NDBからは得られないデータも把握して、外来機能報告等の施行に必要な検討を行うことができるように
することを目的とする。
【調査の対象・方法】
・ 全国の病院、有床診療所、無床診療所を母集団とし、層別無作為抽出を行った約8,000施設を対象。
・ 令和3年9月の状況について調査(アンケート調査)。
【調査内容】
○ 医療機関の基本情報・体制
・ 所在地
・ 病床数
・ 診療科
・ 高額医療機器の台数 等
○ 外来の人員体制
・ 医師、看護師、助産師、薬剤師 等
○ 紹介・逆紹介の状況地域の医療機関との連携状況
・ 初診患者数、救急搬送患者、紹介患者数、逆紹介患者数 等
○ その他
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