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資料8ー1 先進医療に係る通知等の改正について(報告事項) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39435.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第160回 4/17)《厚生労働省》
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性の確保等に関する法律の適用について」
(平成 30 年4月6日薬

「「臨床研究において用いられる未承認医療機器の提供等に係る

生発 0406 第3号)の考え方に基づき、適切に行うこと。

薬事法の適用について」に関する質疑応答集(Q&A)について」
(平成 23 年3月 31 日日薬食監麻発 0331 第7号)の考え方に基
づき、適切に行うこと。

第8 先進医療による成果の活用
1 治験に先立って実施される未承認の医薬品や再生医療、個別化



治験に先立って実施される未承認の医薬品や再生医療、個別化

医療に係る先進医療の成果については、独立行政法人医薬品医

医療に係る先進医療の成果については、独立行政法人医薬品医

療機器総合機構におけるレギュラトリーサイエンス総合相談及

療機器総合機構におけるレギュラトリーサイエンス総合相談及

びレギュラトリーサイエンス戦略相談(以下「RS戦略相談等」

びレギュラトリーサイエンス戦略相談(以下「RS戦略相談等」

という。
)を活用することにより、医薬品医療機器等法上の承認

という。)を活用することにより、医薬品医療機器法上の承認の

の申請の効率化を可能とする。

申請の効率化を可能とする。

2 適応外の医薬品に係る先進医療の成果については、国際的な論



第8 先進医療による成果の活用



適応外の医薬品に係る先進医療の成果については、国際的な論

文等として公表された場合、効能追加に係る医薬品医療機器等

文等として公表された場合、効能追加に係る医薬品医療機器法

法上の承認の申請の効率化を可能とする。

上の承認の申請の効率化を可能とする。

未承認又は適応外の医療機器に係る先進医療の成果について



未承認又は適応外の医療機器に係る先進医療の成果について

は、国際的な論文等として公表された場合、医薬品医療機器等法

は、国際的な論文等として公表された場合、医薬品医療機器法上

上の承認の申請の効率化を可能とする。なお、独立行政法人医薬

の承認の申請の効率化を可能とする。なお、独立行政法人医薬品

品医療機器総合機構におけるRS戦略相談等を活用することも

医療機器総合機構におけるRS戦略相談等を活用することも可

可能である。

能である。

4 医薬品、医療機器又は再生医療等製品の医薬品医療機器等法上

(新設)

の承認を目指す技術については、企業が医薬品医療機器等法上
の承認の取得及び保険適用について必要な手続きを進めるこ
と。

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