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資料2 提出資料1(香取構成員) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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医療・介護機能の再編(将来像)
○ 患者ニーズに応じた病院・病床機能の役割分担や、医療機関間、医療と介護の間の連携強化を通じて、より効果
的・効率的な医療・介護サービス提供体制を構築。

【2011(H23)年】

一般病床
(107万床)

療養病床
(23万床)

介護療養病床
介護施設

【取組の方向性】
○入院医療の機能分化・強化と連携
・急性期への医療資源集中投入
・亜急性期、慢性期医療の機能強化 等
○地域包括ケア体制の整備
・在宅医療の充実
・看取りを含め在宅医療を担う診療所等
の機能強化
・訪問看護等の計画的整備 等
・在宅介護の充実
・居住系サービスの充実・施設ユニット化
・ケアマネジメント機能の強化 等
2012年以降、診療報酬・介護報酬の体系
的見直し
基盤整備のための一括的法整備(2012年
目途法案化)

(92万人分)

居住系サービス
(31万人分)

在宅サービス

【2025(H37)年】
高度急性期














一般急性期

亜急性期等

長期療養

介護施設

居住系サービス
【患者・利用者の方々】
・ 病気になっても、職場や地域生活へ早期復帰
・ 医療や介護が必要になっても、住み慣れた地
域での暮らしを継続
医療・介護の基盤整備・再編のための集中的・計画的な投資

















在宅サービス
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