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第2章 調査結果の概要 住宅の状況2/2 (13 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r05/gaiyo/pdf_indexg.html
出典情報 令和5年度高齢社会対策総合調査(高齢者の住宅と生活環境に関する調査)の結果(4/5)《内閣府》
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性・年齢でみると、
「居住したことなく、今後も居住する予定はない」は男性の 65〜69 歳
(66.4%)
、70〜74 歳(68.0%)で高い。
「興味があり、今後考えたい」は女性の 65〜69 歳
(22.8%)
、70〜74 歳(22.6%)で高い。
現在の結婚状況でみると、
「興味があり、今後考えたい」は結婚したことがない者(23.9%)
、配偶
者あるいはパートナーとは離婚している者(25.7%)で高い。
「居住したことなく、今後も居住する予
定はない」は現在、配偶者あるいはパートナーがいる者(63.9%)で高い。
子供の有無(同居、別居別)でみると、子供あり(同居・別居ともに)の者は「居住したことな
く、今後も居住する予定はない」
(66.1%)が高い。子供はいない者は「興味があり、今後考えたい」
(23.8%)が高い。
同居者でみると、同居者はいない者は「興味があり、今後考えたい」
(23.6%)が高い。配偶者と同
居している者や親と同居している者は「居住したことなく、今後も居住する予定はない」
(それぞれ
64.5%、64.6%)が高い。
家庭の1か月の平均収入額でみると、家庭の1か月の平均収入額が5万円未満は「興味があり、今
後考えたい」
(22.2%)が高い。25 万円〜30 万円未満と 40 万円〜60 万円未満、60 万円〜80 万円未満は
「居住したことなく、今後も居住する予定はない」が高く、7割程度となっている。
地域(6区分)でみると、九州は「興味があり、今後考えたい」
(21.6%)が高い。

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