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【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(結果概要)(案)[2.3MB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
A. アンケート調査
3.結果概要
【アンケート調査票・事業所概要(問1の(1)①~③)】
○ 全国の3ユニットの認知症グループホームを対象に調査を行った。本調査に回答のあった事業所の建物
形態については、「単独型」が71.3%、併設型が25.3%であった。
○ 各ユニット間の同一階の隣接状況については、「全てのユニットが同一階に隣接している」が9.9%であ
り、「同一階に隣接していないユニットがある」が90.1%であった。
○ ユニット配置状況について、「3ユニットが同一階にあり、すべて隣接しており、職員が円滑に利用者
の状況把握を行い、速やかな対応が可能な構造」に該当する事業所は、「当てはまる」が9.0%であり、
「当てはまらない」が84.9%であった。
n=324

図表1 建物形態

単独型 単独型

併設型
併設型

回答

回答

図表2 ユニット間の同一階の隣接状況

全てのユニットが隣接している

n=324

隣接していないユニットがある

図表3 ユニット配置状況:「3ユニットが同一階にあり、すべて隣接しており、
職員が円滑に利用者の状況把握を行い、速やかな対応が可能な構造」の該当有無
n=324

当てはまる

当てはまらない

回答

3