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【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業(結果概要)(案)[2.3MB] (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
B. 効果実証
【職員向け調査の結果・夜間見守り業務の質の維持(テーマ①問 、テーマ②・③問5) 】
⃝ 実証テーマ③の事後における夜間見守り業務の質の維持に係る質問について、「担当するユニットの範
囲が えたため、見守りが大 になった」の設問に「 の通りだ」、「まあ うだ」と回答した割合は
合 せて63.8%であった。
⃝ また、「担当するユニットの範囲が えたことによって生じた支障については、ICTの導入等、業務上の
工夫により解消している」の設問に「全くちがう」と回答した割合は、45.7%であった。
⃝ 「夜勤者1人当たりの業務量が えたため、個別対応に追 れるようになった」の設問に「 の通り
だ」、「まあ うだ」と回答した割合は合 せて61.0%であった。

の 、「夜勤者1人あたりの業務量が えたことによって生じた支障については、ICTの導入等、業務
上の工夫により解消している」の設問に「全くちがう」と回答した割合は50.5%であった。
図表37 実証テーマ③ 夜間

り業

0%
12.4%

17.1%

担当するユニットの範囲が増えたため、
見守りが大変になった

13.3%

16.2%

担当するユニットの範囲が増え、日中に
担当していない利用者の状態把握が難しい

20.0%

担当するユニットの範囲が増え、これまで
担当していた範囲の利用者の状態把握が難しくなった

21.9%

50%

75%

9.5%

12.4%

20.0%

夜勤者1人あたりの業務量が増えたため、
利用者の状態把握に当てる時間が少なくなった

19.0%

8.6%

12.4%

夜間のみ対応する利用者が増えたため、
ケアの連続性を担保することが難しくなった

※実証テーマ③は14事業所が集計対象(5名、調査票全体の

15.2%

22.9%

回答あり)

いくらかそうだ

6.7%

42.9%

6.7%

33.3%

23.8%
まあそうだ

9.5%

42.9%

29.5%

18.1%

6.7%

6.7% 2.9%

21.9%

50.5%

全くちがう

33.3%

18.1%

16.2%

25.7%

6.7%

35.2%

12.4%

夜勤者1人あたりの業務量が増えたことによって生じた支障については、
ICTの導入等、業務上の工夫により解消している

6.7%

46.7%

25.7%

15.2%

7.6%

51.4%

45.7%

夜勤者1人あたりの業務量が増えたため、
個別対応に追われるようになった

100%

53.3%

18.1%

担当するユニットの範囲が増たことによって生じた支障については、
ICTの導入等、業務上の工夫により解消している

n=105

の維持に いて

25%

担当するユニットの範囲が増えたため、
移動が大変になった

夜勤者1人あたりの業務量が増えたため、
間接業務に充てる時間が少なくなった



6.7%

7.6%

25.7%
その通りだ

3.8%

8.6%

6.7%

無回答

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