よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料8 横野構成員提出資料 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38480.html
出典情報 ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第3回 3/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ゲノムデータの利活用と信頼
信頼を醸成するための手段

信頼を得るために最も重要だと回答
者が答えたのは,データ共有によって
誰が利益を得るかについての透明性
のある情報であった(17か国でこの
選択肢がもっとも多く選択された)1

1.
2.
3.
4.
5.

データ共有により誰にとっての利益が期待できるか
6. データが不適正に利用された場合の制裁に関する情報
データの利用を中止する選択肢があること
7. 自分のデータにアクセスできるか
誰がどのような目的でデータを利用するのかについての情報
8. データ共有のメリットとデメリットを解説するウェブサイトがあること
データ共有によって他者にどのような利益が期待できるか
9. データの管理者と直接コニュニケーションができること
外部の研究者へのデータ提供に際してオプトアウトの選択肢があ 10.データにアクセスする研究者の経歴や写真
ること
1. “Public Attitudes for Genomic Policy Brief: Trust and Trustworthiness.” n.d. Accessed March 1, 2024. https://www.ga4gh.org/news_item/public-attitudes-forgenomic-policy-brief-trust-and-trustworthiness/.

18