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マイナ保険証利用促進のための取組・支援策について (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00248.html
出典情報 賃上げ等に関する診療報酬改定&マイナ保険証の利用促進に関するオンラインセミナー(日本医師会との共同開催)(2/15)《厚生労働省》
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4-2.再来受付機・レセプトコンピュータ等の改修に要した費用を支援
支援内容
受給者証&診察券の両方対応
診療所、薬局
(大型チェーン
薬局以外)
大型チェーン薬局





再来受付機の
改修を含む

受給者証
のみ対応

5.4万円を上限に補助

5.4万円を上限に補助※2

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

(事業費7.3万円を上限にその3/4を補助)

3.6万円を上限に補助



(事業費7.3万円を上限にその1/2を補助)

60.0万円を上限に補助※1

補助条件

60.0万円を上限に補助※1

(事業費120万円を上限にその1/2を補助)

40.0万円を上限に補助※2
(事業費120万円を上限にその1/3を補助)


再来受付機が
ない場合

診察券のみ対応
(診療所・病院)

(事業費120万円を上限にその1/2を補助)



40.0万円を上限に補助※2
(事業費120万円を上限にその1/3を補助)

28.3万円を上限に補助

28.3万円を上限に補助※2

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

(事業費56.6万円を上限にその1/2を補助)

(注)②再来受付機がない医療機関でも、顔認証端末によるマイナンバーカード対応で受付登録でできるよう、
レセコンを改修すれば、補助の対象となります。

※1: 2023(R5)年10月から2024(R6)年3月末までのいずれかの月のマイナ保険証の月利用件数の総数が500件
以上であること
※2: 2023(R5)年10月末のマイナ保険証の利用率と比較して、2024(R6)年1月以降の平均利用率が5%以上増加
したこと(注)
(注) 2024(R6)年1月以降の利用率を算出し、5%を超えた時点で申請条件を満たしたこととする。
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