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資料2_薬局による外来患者への夜間・休日対応、在宅医療における夜間・休 日対応について (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37850.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第2回 2/19)《厚生労働省》
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論点(在宅医療における夜間・休日対応)
論点


在宅患者への夜間・休日対応が必要となる場合としてどのような事例が考えられるのか



在宅患者に対する夜間・休日対応(調剤・薬剤提供等)では、在宅医療チームの関係者が連携し、可能な限
り計画外の対応が発生しないようにすることが重要である。あらかじめ必要となることが想定される医薬品
について、医師が処方し、薬局で調剤した薬剤を提供し、患者宅等に配置するなどの対応を実施することに
ついてどう考えるか。



薬局薬剤師に訪問指示が出ている患者における夜間・休日の訪問対応について、あらかじめ具体的な対応方
法を検討・共有しておくことについてどう考えるか。



薬局薬剤師に訪問指示が出ていない患者について、夜間・休日の調剤を円滑に実施するためにどのような対
応が必要と考えるか。
・ 薬局薬剤師に訪問の指示が出ていない患者への対応として、あらかじめ夜間・休日対応が可能な薬局と連
携しておくことについてどう考えるか。また、この場合の薬剤の配送方法や配送にかかる費用負担につい
てどう考えるか。

※ 以下については、次回以降検討する。
・ 厚生労働科学研究における実態調査の結果も踏まえ、個別の状況も踏まえた対応
・ その他在宅対応に関する課題(薬局の体制が不十分のため営業時間内での対応も困難な場合等)

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