よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-3 西浦先生提出資料 (135 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第76回 3/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

わが国における見込まれる死亡に関する
シナリオ分析(再増加)
見込まれる合計死亡者数

低ピーク

中ピーク
12月21日から5月13日までに
見込まれる合計死亡者数
年齢群

低ピーク

中ピーク

高ピーク

40-59

315

391

471

60-69

575

722

876

70-79

2,333

2,971

3,641

80+

8,396

10,178

12,052

高ピーク

* CFRはシナリオ1を使用(時系列で推移後、直近のCFRが継続と想定)

報告が見込まれる年齢群別の
予測死亡者数(2週間間隔)
※沖縄の流行では再増加後、必ず下がっており、それを見越したシナリオであることに注意を要する
(実際には、措置や接触の行動によって新規感染者数が下がらないことも想定を要する)
※観察データにおける情報不足により、オミクロン株・デルタ株の別や予防接種歴は加味していない。
※施設内感染の拡大による流行の遷延やBA.2などの亜種の置き換えによる流行再拡大の可能性を加味できていない
※3回目接種の進展による死亡からの予防は、予期される死亡可能性のある者の3回目接種が実施されることによって
防がれるが、上記計算では加味していない
※直接・間接死亡の別に関しては2022年3月9日の資料3-3を参照
135
データ出典
※ 今後、継続して方法を改めつつ更新予定
HER-SYS、厚生労働省ウェブサイト

135