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資料1-2 イソコナゾールのリスク区分について[11.8MB] (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》
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膝カンジダの再発治療楽 第1類医薬品

ッム.プルレティCC 1

膝カンジダとは? 腫カンジダの典型的な症状

腔カンジダとは、カンジダという真菌(カ 腔カンジダにかかると、おりものの見た目
ビの仲間)によって起こる腫炎です。女性 や量に変化(おかゆ(カッテージチーズ)
性器の感染症の中では、よくみられる疾 状や白く潤った酒かす状)がおこり、外陰
患ですが、適切な治療を行うことが大切 部に発疹(発赤、はれた感じ等)を伴うか
です。 ゆみが生じます。

使用上の注意 /N

| してはいけないこと| 8

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1 .次の人は使用しないでください。
( 1)以前に医師から、有カンジダの診断*治療を受けたことがない人。
(ら) 有カンジダの再発を繰り返している人。 (らヶ月以内に 1 回又は6ヶ月以内にら回以上)
(短期間に繰り返し再発する場合は、糖尿病など他の患の可能性も考えられる)
(3)膝カンジダの再発かどうかよくわからない人。 (おりものが、おかゆ(カッテージチーズ)状や白
く濁った酒かす状ではない、嫌なにおいがあるなどの場合、他の疾患の可能性が考えられる)
(4)発熱又は悪守がある人。
(5)吐き気又は嘱吐がある人。
(6)下腹部に痛みがある人。
(7)不規則な、又は異常な出血、血の混じったおりものがある人。
(8)腰又は外陰部に潰瘍、水膨れ又は痛みがある人。
(9)排尿痛がある人、又は排尿困難な人。
(10)次の診断を受けた人。 糖尿病
(1 1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起ことしたことがある人。
(15)和妊婦又は妊娠していると思われる人。
(13)60歳以上の高齢者又は15歳未満の小児。
ら.本剤を使用後5日間は、次のいずれの医薬品も外陰部に使用しないでください。
カンジダ治療薬以外の外皮上用薬

| 相談すること | 劉

1.次の人は使用前に医師又は薬剤師にご相談ください。
(1)医師の治療を受けている人。
(@)授乳中の人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
ら.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、この説明書を持って医師又は薬
剤師にご相談ください。

関係部位 症 状

有礎 交痛(ずきずきする育み)、腫岩感(はれた感じ)、発赤、刺激感、かゆみ、熱感
3.3日間経過しても、症状の改善がみられないか、BG日間経過しても症状が消失しない場合は医師の
診療を受けてください。

有カンジダの再発。
(以前に医師から、有カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る。)

成分・分量(1錠中)

有効成分 配合量
イソコナゾール硝酸塩 SO0mg

2グオ7オ45
添加物として、乳糖水和物、セルロース、カルメロース、ステアリン酸Mgを含有する。