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資料1-2 イソコナゾールのリスク区分について[11.8MB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》
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【第6回安全対策調査会における議論】
参考人として、産科婦人科の専門家の意見も踏まえ審議を行った。
・参考人より、本剤について、重大な副作用はなく安全性に関して大きな懸念はないが、原疾患の
区別が難しいものの外陰部の腫脹等の注意を払うべき副作用が生じていることや、手法についてあ
る程度の理解が必要とされること、類薬が第1類として販売されていることも参考にすると、第1
類医薬品とすることが適切ではないかとの意見がでた。
・参考人の意見も踏まえ、本剤は類薬であるメディトリート、エンぺシド L、フェミニーナ膣カン
ジダ錠と同様に、第1類医薬品に分類することが妥当との結論となった。

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