よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業の速報値 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
A. アンケート調査
【アンケート調査票・事業所概要(問1の(8)②~④) 】
○ 認知症グループホームの認知症疾患別の利用者は「アルツハイマー型認知症」が最も多く69.1%、次いで
「血管性認知症」が8.1%であった。
○ 要介護度別の利用者は「要介護2」が最も多く25.0%、次いで「要介護3」が24.6%、「要介護1」が
21.2%であった。
○ 認知症高齢者の日常生活自立度別の利用者は「Ⅲa」が最も多く29.5%、次いで「Ⅱb」が21.1%、
「Ⅲb」が12.9%であった。
図表4 認知症疾患別の利用者数の分布
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

n=4,707(190事業所の総利用者数)
70%

80%

90%

100%

1.5%
69.1%

アルツハイマー型認知症
その他

8.1%

血管性認知症
不詳

5.0%

レビー小体型認知症
回答

5.7%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

7.6%

前頭側頭葉型認知症

図表5 要介護度別の利用者数の分布
0%

3.1%

n=4,707(190事業所の総利用者数)
70%

80%

90%

21.2%

要支援2

25.0%

要介護1

24.6%

要介護2

要介護3

要介護4

16.6%

要介護5

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

0.1%

11.8%

申請中

図表6 認知症高齢者の日常生活自立度別の利用者数の分布
0%

100%
0.3%

0.4%

回答

n=4,707(190事業所の総利用者数)
80%

90%

100%

2.5%

2.1%
9.5%



21.1%

Ⅱa

29.5%

Ⅱb

Ⅲa

Ⅲb

12.9%





12.3%

5.2% 4.9%

不明

回答

4