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【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業の速報値 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》
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(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
B. 効果実証
【職員向け調査の結果・夜間見守り業務の質の維持(テーマ①問4、テーマ②・③問5) 】
⃝ 実証テーマ①における夜間見守り業務の質の維持に係る質問について、「担当するユニットの範囲が増
えたため、見守りが大変になった」の設問に「その通りだ」、「まあそうだ」と回答した割合は合わせ
て73.1%であった。
⃝ また、「担当するユニットの範囲が増えたことによって生じた支障については、ICTの導入等、業務上の
工夫により解消している」の設問に「全くちがう」と回答した割合は、57.7%であった。
⃝ 「夜勤者1人当たりの業務量が増えたため、個別対応に追われるようになった」の設問に「その通り
だ」、「まあそうだ」と回答した割合は合わせて61.5%であった。
⃝ その他、「夜勤者1人あたりの業務量が増えたことによって生じた支障については、ICTの導入等、業務
上の工夫により解消している」の設問に「全くちがう」と回答した割合は、50.0%であった。
図表35 実証テーマ① 夜間

※実証テーマ①は3事業所が集計対象。

り業

の質の維持に いて

n=26

15