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【資料5】LIFE (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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LIFE導入事業所における新たな取組や課題について
○ ADLや認知症の状態の評価を新たに開始した(あるいは評価頻度が向上した)事業所・施設の割合が
比較的高かった。
○ 加算の算定にあたって、サービス計画・提供サービスの見直し(34.8%)や服薬情報の入力(32.9%)、
疾患情報の入力(30.6%)、職員への研修(28.9%)をLIFE活用の課題と感じている事業所・施設の割
合が比較的高かった。
図表8 LIFE活用に当たっての課題(回答数:1,378)
※複数回答可
0%
20%

図表7 加算の算定にあたって新たに開始した取り組み(回答数:1,378)
※複数回答可
0%

10%

20%

30%

40%

50%

ADLの評価方法がわかりにくい

47.6%

利用者ごとのADLの評価
利用者ごとの栄養状態の評価
利用者ごとの口腔機能の評価

口腔機能の評価方法がわかりにくい

27.4%

認知症の状況の評価方法がわかりにくい

9.7%
20.1%
28.1%

服薬情報を正確に把握することが難しい

20.2%

利用者ごとの疾病状況の把握

12.8%

疾病状況を正確に把握することが難しい

35.1%

利用者ごとの認知症の状態の評価

20.8%

栄養状態の評価方法がわかりにくい

27.5%

18.8%

疾病状況の入力に手間がかかる

18.7%

利用者ごとの服薬情報の把握

栄養状態評価の頻度向上
口腔機能評価の頻度向上

栄養状態の評価に手間がかかる

15.6%

口腔機能の評価に手間がかかる

その他

無回答

6.8%
12.4%
10.7%
13.6%

服薬情報の評価に手間がかかる

15.7%

28.9%

加算・評価方法に関する職員への研修ができていない
収集した情報を利用したサービス計画や
提供サービスの見直しが難しい

1.6%
23.6%

特になし

9.8%

疾病状況の評価に手間がかかる

13.4%

服薬情報把握の頻度向上

15.8%

認知症の状況の評価に手間がかかる

23.6%

疾病状況把握の頻度向上

32.9%

ADLの評価に手間がかかる

15.7%

認知症の状態評価の頻度向上

30.6%

服薬情報の入力に手間がかかる

29.9%

ADL評価の頻度向上

1.3%

※科学的介護推進体制加算(Ⅰ)あるいは(Ⅱ)を算定している事業所・施設を分母にして割合を算出

令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)

その他

34.8%
4.6%
12.8%

感じている課題は特にない
無回答

40%

0.9%

35