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【資料3】新しい複合型サービス (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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訪問系サービスと通所系サービスを併用している利用者の
情報のやりとりに当たっての課題


訪問系サービスと通所系サービスを併用している利用者の情報のやりとりに当たっての課題について、訪問系サービ
スでは、「あくまで別の事業所であるため情報共有の質と量の個人差が大きい」が高い傾向で、通所系サービスでは、
「利用者のニーズを把握してからケアプランに反映させるまでタイムラグがある」が高い傾向であった。
27.5%
29.8%
26.9%
30.2%
33.3%
30.0%
34.6%
31.9%
35.0%

ケアプランの変更を伴う場合は介護支援専門員を介す
必要があるため手間である
利用者のニーズを把握してからケアプランに反映させ
るまでタイムラグがある
複数の事業所で同じ利用者情報を重複して管理するこ
ととなるため非効率

32.4%

あくまで別の事業所であるため情報共有の質と量の個
人差が大きい

38.3%

33.2%
33.3%

19.1%

無回答

25.5%

24.2%
22.0%

0%
訪問看護(N=188)

43.4%

5.3%
4.3%
3.3%
3.9%
5.6%

その他

訪問介護(N=828)

50.0%

20.5%
19.1%
14.8%
25.2%
16.7%

10%

20%

30%

定期巡回・随時対応型訪問介護看護(N=182)

33.3%
40%

50%

通所介護(N=440)

【出典】令和4年度老人保健健康増進等事業「地域の特性に応じた訪問介護サービスの提供体制のあり方に関する調査研究事業」(株式会社三菱総合研究所)

60%

70%

療養通所介護(N=18)

15