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05 資料 1-3 KMバイオロジクス提出資料[1.8MB] (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34803.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第20回 8/29)《厚生労働省》
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クイントバック水性懸濁注射用 国内第III相臨床試験(370P3試験)

評価項目
免疫原性の主要評価は、クイントバック群の初回免疫後の、それぞれのワクチン抗原に対する発症防御
レベル以上の抗体保有率が、Hib+DPT-IPV群に対して10%以上劣らないことをFarrington-Manning法により
検証することとした。
初回免疫(3回接種)後

追加免疫(4回接種)後

発症防御レベル以上の抗体保有率

主要評価
項目

PRP(長期発症防御:≧1μg/mL)、百日せき
(PT)、百日せき(FHA)、ジフテリア毒素、破
傷風トキソイド、弱毒ポリオウイルス1型、2型及
び3型

発症防御レベル以上の抗体保有率

発症防御レベル以上の抗体保有率

PRP(発症防御:≧0.15μg/mL)、強毒ポリオウ
イルス1型、2型及び3型

PRP( ≧1μg/mL及び≧0.15μg/mL)、百日せき
(PT)、百日せき(FHA)、ジフテリア毒素、破
傷風トキソイド、弱毒ポリオウイルス1型、2型及
び3型、強毒ポリオウイルス1型、2型及び3型

副次評価
項目

幾何平均抗体価
PRP、百日せき(PT)、百日せき(FHA)、ジフテリア毒素、破傷風トキソイド、弱毒ポリオウイルス1型、
2型及び3型、強毒ポリオウイルス1型、2型及び3型

安全性

有害事象発生割合
収集期間:各治験薬接種後27日後

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