よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


ヒアリング資料1 全国社会就労センター協議会 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34228.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第30回 7/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細)
<事業所の登録者ごとの利用状況(障害種別ごと)>
主たる障害

ほぼ毎日利用

週1~3日利用

時々利用

利用なし

身体障害

78.0%

14.9%

2.8%

4.2%

知的障害

87.1%

8.5%

2.0%

2.4%

36.4%

7.9%

8.8%

精神障害



46.9%





主たる障害については、各事業所の障害種別ごとの利用者数の割合を算出し、最も高い
割合となった障害種別をその事業所の主たる障害として集計。
※ 事業所における登録者の「1週間の利用状況」(令和4年3月の状況/『ほぼ毎日利用』『週1~3日利用』『時々利用』
『利用なし』)の人数の平均値を割合に直している。
(出典:全国社会就労センター協議会「令和4年度社会就労センター実態調査報告書」(令和5年3月)をもとに作成)

障害種別ごとの利用状況の比較で、下記のことがわかる。


「ほぼ毎日利用」の場合、身体障害・知的障害に比べて、精神障害の割合が低い。



「週1~3日利用」「時々利用」「利用なし」の場合は、①と反対に精神障害の割合が高くなる。
➡障害特性によって、利用状況には大きな違いがある。

10